マツリワタリ– tag –
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「できない」を受け取る者
マツリメンバーの稽古だった。 これがね。実に楽しい。シーンだけでなく普段の会話からエネルギーを落とさない。(普段の会話が盛り上がりすぎて稽古に入れない) 皆で探究している実感がしっかりとある。 また表現力もあるから指示したことがサッと反映さ... -
JAM TARI LAB(ジャムタリラボ)がお送りする即興ライブ「マツリLIVE」について語る
「マツリLIVE」とは JAM TARI LABの主要プレイヤー「マツリメンバー」による即興ライブのことです。 「マツリLIVE」に出演するプレイヤー「マツリメンバー」とは 現在は2019年に渡猛がプロデュースした「マツリワタリ」にオーディションによって選ばれたメ... -
渡猛が2023年から始めるチャレンジ。新しく立ち上げるカンパニー「JAM TARI LAB」と別府の活動を発表!
【『点と点を繋ぐために』渡猛の2023年からはじめるチャレンジは?】 ・大きく分けると2つ。 1、「淀みなく素直。滑稽なほど純粋。人生は面白い!」を探究し続けるラボ「JAM TARI LAB」を立ち上げます2、2022年、大チャレンジだった「別府でチケット1000枚... -
マツリワタリ終了後に現れたアラン・ドロンと無垢なバッタ取り
マツリワタリ、1日3ステージ×2日間の全6ステージが終わった。最後の公演はラストスパート。とにかく全力。「あとにもう何も残さないように!」っていうのもあって、終わったあとはフラフラ。 でもそれで終わりなわけがない。バラシがある。機材やらなんや... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。6部「ヒトリワタリ vol.46」
マツリワタリ第6部。最後の公演。1日に3ステージ×2日間。「正気の沙汰じゃねぇ」と言われたこのマツリの最後。 「フラフラなんは間違いないよなぁ」と企画の時に想像していたのと現実はそこそこ差があって。もちろん疲れは溜まっているんだけど、フラフラ... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。5部「渡猛×笑福亭べ瓶」
マツリワタリ、第5部は笑福亭べ瓶さんがゲスト。まぁ、劇場に入ってきた瞬間に空気を変えてきます。例えばね、ワタリがゲストで呼ばれたのであれば、劇場のドアを開ける前にそっとドア越しに中の様子、音とかを聞いたりして、いま入っていいタイミングかな... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。4部「渡猛×岡本学志」
マツリワタリ2日目。第4部。岡本学志くんと初セッション。出逢いは以下の記事に。 https://watari-bouya.com/2018/06/25/lila-7/ 3度目の出逢い。久し振りに逢った最初の印象は「あれ?こんなに背が高かったかな?」だった。背が高い。そして顔が小さい。... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。3部「ヒトリワタリ vol.45」
マツリワタリ2020を振り返る。3部は「ヒトリワタリ vol.45」。映像の自分と即興するというのは、4年前にもやったことがあるもの。企画として、見た目としての面白さがあるが、即興的にはどうにも想定内に収まってしまう感じがあって、1回やったきりになっ... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。2部「ヒトリワタリ vol.44」
マツリワタリ2020の第2部は「ヒトリワタリ vol.44」。もう、1人でやることがチャレンジではない。どうやって自分の感覚を新鮮にもって、その瞬間に生きることができるのか?またお客さんと融合できるのか?ギリギリまであーだこーだ考えて、やったことのな... -
【マツリワタリブログ】マツリワタリ2020を振り返る。1部「渡猛×山本圭祐×小西真理」
「マツリワタリ2020~マツリを止めない~」を振り返る意味も含めて1つ1つのライブを紹介していこうと思います。 しかし「ちゃんと振り返ろう!」なんて考えたら書くのがめっちゃんこ重くなりそうだから、もう個人的なメモみたいな感覚で書こうと思うよ。 ...