JAM TARI LAB(ジャムタリラボ)がお送りする即興ライブ「マツリLIVE」について語る

「マツリLIVE」とは

JAM TARI LABの主要プレイヤー「マツリメンバー」による即興ライブのことです。

「マツリLIVE」に出演するプレイヤー「マツリメンバー」とは

現在は2019年に渡猛がプロデュースした「マツリワタリ」にオーディションによって選ばれたメンバーが中心となってています。
マツリメンバーの枠は11名。
現在は永田マミ、我妻麻衣、山本圭祐、五味うらら、伊藤えりこ、深来勝の6名が参加しています。

「マツリ」への想い

子どものころ。町内で祭りが毎年ありました。
普段はただのだだっ広い公園。そこに櫓が組まれ、盆踊りの太鼓が鳴り響き、櫓を囲むように屋台がでる。
大人も子どもも、ヤンキーも生徒会長もなんだか楽しそうにやってくる。
ワタリは気になってるあの子の浴衣姿をみて完全に恋に落ちたり、不良に後ろから踵を蹴られたりしてました。
音楽や踊り、美味しいもの、ワクワクしたりゾクッとしたりするような人間関係のイベントが意図的にも自然発生的にも生まれる。いつもよりも声は2割り増しに大きくなってる。ワタリが思う祭りのイメージです。

また「祭り」ってそもそもなんだろう?って検索すると以下の説明に出逢いました。

地域、四季それぞれに魅力の溢れる日本。日本人は「八百万(やおよろず)の神」と言って、すべてに神が宿ると信じてきました。自然と神様に感謝し、生きることを喜び、コミュニティを育てるために行ってきたのが日本のお祭りです。普段はまじめで勤勉なイメージの日本人がエネルギーを爆発させる機会でもあります

ANA〜日本人は何故お祭りに情熱を燃やすのか?その理由と祭りの種類を知って、日本を深く感じよう!〜

そう。まさにこれ。これなんです。

マツリメンバーとともに作っていきたいのは、プレイヤーが淀みなく素直で、滑稽なほど純粋、瞬間瞬間ヒトと関わり、そこで生まれる苦味も旨味も一緒に楽しんで観てる人たちとの垣根も超えてワクワクドキドキする場(ライブ)です。

それってもう祭りだって思うんです。

そんなオモロイベントが単発でなく毎年やってくる。それによってコミュニティが育っていく。

どこまでできるか?まずやってみようよ。

そんな想いでマツリLIVEを企画していきます。

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