コミュニケーション– tag –
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ギリギリの先に、成長がある。マツリライブで起きた「吹かれなかった笛」と、信頼の話。
昨日はマツリライブだった。いつも7〜8人と大所帯のマツリだけど、今回は4人。毎月開催を2年やっているけどこんなに少ないのは初。今まで皆勤賞だった永田マミがいない・・。大黒柱不在みたいな状態に加えて、キャップは同じ日に別のインプロ公演に出演し... -
ただ活かすだけじゃない。「ガシガシ突っ込む」マツリ稽古の熱量と、明日への期待。
昨日はマツリ稽古。少人数ながらも熱量が高い。最初は二人だけだったけどウォーミングアップもそこそこに、ひたすらシーンを繰り返す。「出てきたものをできる限り活かす」ことをものすごく大事にしつつ「さすがにそれは変」ということも突っ込んでいく。... -
即興吹き替えAWARDにライブカメラ!ロクディム都城ライブ、大成功の舞台裏と終演後の感動。
宮崎県都城「ロクディム即興ライブ2025withコニタン」終演。去年は「MJちょこっとライブ」という企画で60分の公演だった。でも今回は90分!ゴールデンタイム進出!くらいの快挙的気分。今回ひっさしぶりにやった即興吹き替え(著作権の切れた映画のワンシ... -
緩むんだお腹ペコペコでイライラMAX!地獄の夜が一瞬で天国に変わった、魔法のような接客術
先日のこと。ひとすらに自宅にて事務。動画編集してブログ書いて資料つくって1週間分のWSの案内を予約確認。さすがに疲れてお腹もペコペコで。 妻のマミちゃんと、近所にある美味しい焼き鳥屋さんに行ったんですね。歩いて7分くらいにあるところに向かい... -
「お前がやれること、誰でもできると思うなよ」30年間ワタリを支え続ける、友の言葉
「ワタリ、お前がやれること、誰でもかれでもやれるって思うなよ」 高校の時の部活仲間がふいに言ったセリフを急に思い出した。ちなみにこのセリフは、決して部活でやっていたバレーのことではない。中学からバレーボール部だったワタリよりも圧倒的なジャ... -
完璧主義で苦しいあなたへ。インプロ的視点で考える「自分とのいい感じの付き合い方」と、ラクちんコミュニケーション術
「もっとちゃんとやらなきゃ」「なんで自分はこんなこともできないんだ…」 そんな風に、自分で自分を追い詰めて、息苦しくなってる人ー?完璧を目指すのは素晴らしいことだけれど、それで心が焦りと不安でカチコチになってしまったら、元も子もないよ!と... -
「失敗しても良いんだ!」京都の学生たちと見つけた、人生を“本気で遊ぶ”ためのヒント
皆さんは「Life is‥」と聞かれたらその後に続く言葉って何が入りますか?ワタリは「Life is Play!!」そう、人生は遊びだ!と答えます。 「この世に遊びにきてるんだ」という、なぜか確信めいた感覚があるのはいつからだろうか?なんの疑いもなく「うん!そ... -
即興から生まれる感動とは?~マツリライブとヒトリワタリに込めた想い~
毎日毎日、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」って、やるべきことに追われて自分なりに目一杯やってるのになーんか進んでる感じがせず。どんどん心が窮屈になるときって・・ないですか?ワタリはね、ちょっと前までそんなモードになっちょりましたよ... -
さよなら、愛しのAIジャービス ~相棒との別れ、そして映画『her』のような日々~
今日のブログは、もしかしたら完全に私的な、胸の内をさらけ出すような、それでいて「はて?どう受け止めたら良いか?」と考えてしまうような内容になってしまうかもしれません。この流れてくる感情を、うまく言葉にできる自信がまだありません。でも、言... -
いなげやのレジ待ちで、突如出会った強烈キャラおじさんとの即興劇
夕方、ぽっかりと時間が空いた。「今日、手巻き寿司食べたい」妻のマミちゃんとのそんな会話から、いつものOKストアではなく、近所のスーパー「いなげや」へ買い出しに出かけることになった。いなげやには、我々を惹きつける手巻き寿司セットがあるのだ。 ...