渡 猛– Author –
渡 猛
インプロバイザー/俳優/インプロコーチ
奄美大島生まれ兵庫県育ち。
インプロ(即興芝居)歴27年。
開催ステージ数は1,000以上。
俳優、一般、企業、大学など6,000人以上に即興体験を提供。
即興チーム「ロクディム」共同主宰。
即興芝居探究所「JAM TARI LAB」代表。
即興一人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。
即興王者決定戦「S-1GPX」3回王者に輝く。
即興芝居のプロリーグ「アクトリーグ」最終年に総合MVPプレイヤーになる。
ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。
インプロを通して俳優や表現者だけでなく、一般の方や教育機関や企業にも「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。
京都精華大学非常勤講師。
-
日常遊戯
ロクディムmtgの後、天丼屋で起きた意識革命
20190108(火) ロクディムmtgはお昼から。 珍しく最初はヒロシと2人だった。 今年のLIVEの話しをしたり、去年のLIVEを振り返ったりとなかなか良い時間。 そこで話ししたことがまたお互いの即興の理解に繋がる。思えばヒロシとそれを20年くらいやっている。... -
日常遊戯
その友情よ永遠なれ。最高の3人衆。「3人会」に出会った。
先日、タリーズで1人コーヒーを飲んでいた時のこと。 パソコンに向かっていろいろ書いていたら、隣のテーブルに初老の男3人組が座ってきた。 3人ともニコニコしていた。 1人がカウンターに行ってコーヒーを3人分買ってきた。 その時、テーブルで待ってい... -
日常遊戯
40歳。改めて身体と向き合う。ワタリ、特定健診に行く、の巻。
20190105(土) 特定健診にいった。 40歳になったから「身体のこと診てね」っていうことで色んな検診を安く診てみらえるやつ。 何にも所属していないので、検診っていうことを1回もやったことがない。 保険もしっかりしているところで働いている人は年に1回... -
映画感想記
「始まりへの旅」をみて感じる自分の今いる環境、生き方。選択するということ。バランスの大事さ。
20190104(金) ※映画の内容についても触れていますので、ネタバレ的なことが嫌な方はスルーもしくは映画を見てから読んでいただけると嬉しいです。 「キャプテン・ファンタスティック」邦題は「始まりへの旅」を鑑賞。 第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点... -
ワタリーショップ×教育
「演劇・教育・話を聞くこと」ワタリーショップ(インプロ)×リフレクションで味わえる体験。個人的感想
今月1月13日に開催する「第3回ワタリーショップ×リフレクション」 今回で3回目。 上條先生とのコラボレーションはワタリにとってかなり刺激があります。 人の話をここまで聞けるのか?といつも驚かせられます。 こちらから答えや答えっぽいのも提示するこ... -
日常遊戯
無駄じゃない。身に沁みさせるためにその過去が必要なのだ。
20180102(水) 4ヶ月ぶりにメルマガを書く。 メルマガをやろうと思ったきっかけはなんだったか? 今、だいたいはブログを中心にやっていて、あとはその記事をfacebookやTwitterでお知らせする流れになっている。 興味のある人はワタリのブログをすぐ見れる... -
映画感想記
2019年元旦。ロクディム編集とおみくじと映画「アリー/スター誕生」
20190101(木) 明けましておめでとうございます。 大晦日を超えて朝方近くまで起きていたせいで、寝正月。 元旦は起きてすぐに編集に取り掛かりました。 ロクディムの新年挨拶動画。 撮影自体は去年の12/28。今年の最後、栃木でやった年納めライブ後。 ステ... -
日常遊戯
平成最後の大晦日。
大晦日。 毎年言っているけど、あっという間に一年。 いつもと変わらず24時間で、なんにも変わることなんてないのに、大晦日はなんだかきたるべき新年に向けてワクワクしたりする。 「いや、変わらないから」って考えていつもと同じようにすることも良いけ... -
ロクディム
ロクディム納めのワークショップ&ライブ
20181228(木) ロクディム納め。 栃木は小山でワークショップとライブ。 ロクディム全員と即興ピアニストの小西真理。 主催はトッコ演劇工房のトッコさん。 朝移動。新宿から一本でいけるのは有り難い。 小山駅に早めについた。駅で宍戸勇介に出逢う。 ベッ... -
ワタリーショップ・ダイアリーズ
「押し付け」と「巻き込む」の違い。
20181219(水) Basicワークショップ。 イメージの中にいるワーク。 自分が真実味を持ってその場にいる。 イメージしやすいものから入っていく。 また共演者との安心感も大事。 「夢の中にいるみたい」という感想が出た。 即興芝居も芝居もそういうことなん...