ロクディム 第17回 東京単独ライブ「浅草六笑」終演しました。
千秋楽のオープニング。
いきなり客席から「パパ〜」のかけ声が。
「そうなんだよ。ロクディムもパパになったりするんだよ」
なんて話して、そこから、「パパ〜」って言った宍戸勇介の息子たち2人(8歳と2歳)をステージに上げることに(笑)
ワタリ「なんさいですか?」
息子「にしゃい(会場内おお〜とどよめく)」
ワタリ「おなまえは?」
息子「にしゃい(会場内爆笑)」
そんなやり取りのあと、もはや完全にパパの顔になっている宍戸勇介と息子たちの即興物語。
勇介の頭の中はそうとうにカオスだったと思うけど、会場内はあたたかい空間に包まれました。
のっけからタカが外れたロクディムの今年最後の単独ライブ。
その後も、相当にいい感じで脳みそがトロケまして、完全予定不調和のライブが出来上がりました。
「相手の言ってることを活かしあっているのがすごい」
「お互いを尊重して助け合ってる」
「皆が優しくて涙がでる」
皆さんからの感想がまたロクディムを元気づけたり形作ったりします。
今回もロクディムクルーや家族、そしてご来場いただいた皆さんにたくさんの愛情をいただきました。
本当にありがとうございました。
ロクディム2019年の最後の単独ライブは幸せいっぱいで終了!
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
photo by Takumi Suzuki
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