【日記】文士の生原稿が素敵。Jam TIMEのビジュアル撮影

鎌倉へ。
カタヨセヒロシとJam TIMEのビジュアル撮影。

「タケシくるんだったらロクディムが宮城でお世話になっている人が創ったぬいぐるみが展示されているからそれ見に行かない?」

と誘ってくれた。
それも観つつ撮影もしつつという流れ。

まずは鎌倉文学館に展示されているということでいく。
「とよたかずひこの世界」絵本作家であるとよたかずひこさんの世界に出てくるキャラクターのぬいぐるみを作成しているとのこと。
この文学館。とんでもなく良い!館にはいる前から良い!

もとは加賀前田家の別荘だったって!

なにしたらここに住めるのよ!

とよたかずひこさんの絵本ができるまでの工程を展示していたり、彼が小学生のときに描いていた絵も展示されていた。
この小学生のときの絵に魅せられた。
当時娯楽がほとんどなかった時代。ノートを買ってもらったことが嬉しくてとにかく絵を書いていたようで、テレビでやっている相撲だったり、連れて行ってもらった映画のワンシーンだったりを描いている。

それだけでなく、川端康成や与謝野晶子らの文士たちの手書きの生原稿も観ることができたのが最高過ぎた。

字、とか、絵、ええわぁ。

満喫したあとは、撮影。

歩いて海に向かう。

乳首の神様

その昔、ロクディム結成当時くらいに、砂浜で2人ジャンプしたことを思い出した。なんの撮影だったのか忘れたけど。
ということで今回も飛びました。

もっと高く。もっといこうよ。タケシ足曲げたほうがいいよ。なんでまた伸ばすの?なんて会話を続けて何回かトライ。

先日開催した「玄天改軌」もそうだけど、閉鎖感、閉塞感を打ち砕きたいっていう感覚がワタリにあるのかもしれない。

ということで10月10日(日)「Jam TIME vol.3」開催します!(※いきなり宣伝ぶっこむ)

詳細はこれからつくります。近日中にチケット販売もいたしますね〜。
少人数にて有観客で。
東京は成城学園前駅徒歩3分にあるアトリエ第Q藝術のホールにて。
時間はいつもと同じ13時開演。
渡猛×カタヨセヒロシwithコニタン(即興ピアノ)にてお送りする完全即興芝居。
Jam TIME!
お楽しみに〜っ。

撮影して、あるきつつ休みつつ会話して、鎌倉を出る。
ワタリにとって数年ぶりの鎌倉。ぷち旅行感。
なんてリッチなんだろう。帰りもノスタルジーツアー。
新川崎で夕陽にも出逢えました。

そんで帰り道もお月さんに魅せられました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次