相手に乗る。乗っていくワーク。
乗ったらどうなるんだろう?と不安に飲み込まれてしまうと、考え準備して整えてから出す。
それだと即興は間に合わない。
乗ったらどうなるんだろう?とワクワクに包まれると、その一歩が出る。
躊躇のない一歩。
そしたら、その一歩進んだ世界が見れる。だから、また一歩と歩を進めることが可能になる。
無心で無邪気で無我夢中な意識と身体。
ワーク終わり。初めて参加した人が
「自分に『遊ぶ』っていうご褒美を与える経験が嬉しかった!」
と嬉しい感想が出た。
「いつもいつも自分で計画して準備してちゃんとやる仕事な分、遊んで良いんだという経験が大きかった!」と言っていて、その言葉に最近ワークに来始めた女性も「その感覚わかるー!」と盛り上がった。
自分で自分に遊んで良いんだと許可を与える。身体が喜び動き始める。判断は後になっていく。
まずやってみる身体へ。
感じたこと、思ったことを躊躇せずに表現して、相手と一緒に遊び合う関係を作る。それが場の空気となって周りを包む。良い連鎖が生まれる。
楽しくて嬉しくて、身体がはしゃぎ始める。
そんなの面白くないわけないじゃないか。
たくさん笑った日。
ありがとう。
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