京都は朝から雪がチラチラ降っていた。
そんな中、姫路や岡山からもワークに参加する人がいるとういう。嬉しい。
いつもの面々、懐かしい顔が集まり、始まる。
何かを乗り越えようとする。
苦手を克服する。
ルールに従う。
という、ちゃんとしようとする身体から
間違って良い。
思ったことを出していい。
自分の楽しいを見つける身体へ。
ちゃんと教えてあげないと
見事に、もう華麗といってもいいほどに、出された課題やルールについてそれができるかどうか?という自分になる。
一生懸命、自分のチカラでやろうとする。
どうやったら、先入観なくこの瞬間にいれるのか?
自然の自分とは?
ということすら考えずに、目の前のことに取り組むことができるのか?
少人数の分、フィードバックも多めに進めていった。
また、京都や大阪でワークをする機会が増えてきた分、だんだんと経験者が増えてきている。
そうすると最初の固さがすぐになくなる。
その分、ワークはより深いところへ入っていくことができる。
終わった後も皆でご飯を食べながらワークの気づきなど話す。
ただの馬鹿話も楽しいけど、ワークが終わった直後の身体から出て来る言葉を聞いたり、より深めていくのも楽しい。
1人は自分の考えをさらに深めて核心に近づいていった。
それはその人の通りのようなものが良くなっているからだと思う。
深めていくのも、自分に必要なものをキャッチするのも、自分で手一杯な状態ではなかなかつかめない。
素直になる。
これがまぁ大事なんだわ。と感じる。
朝から話しっぱなしの一日でした。
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
京都や大阪でも今年はやる機会を増やしていきます。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信していきます。
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