あり方を変えるチャレンジは自分の自意識をぴょんぴょんさせるほどにエキサイティングだ

マツリワタリまでもう幾日。
スタッフの加藤隼平くんがマツリワタリのタイムテーブルを創ってくれた!

なんてわかりやすいんだ!改めてデザインのチカラってすごいな〜って感じる。
またこうやって積極的に動いてくれているのが嬉しい。

「マツリワタリってなんか言ってるけどなんなん?いつだれがどこでなにするの?」

って思われている方にとって全部が1枚で確認できるという最高のやつです!
是非ダウンロードてし使ってくださいませませ。

タイムテーブルから見えてくるもの

ここでよりはっきり見えているのは、1日に3ステージ×2日間の計6ステージをやります。
出演者は去年のような大所帯にはせずに「基本ワタリ1人+ところどころゲスト」という構成にしました。会場にて観劇できる席数は、各回限定10席としています。そして全部の回をYoutubeで無料生配信いたします。

はい、集客での公演で考えるとまず大赤字です 苦笑

コロナ禍。こういう戦いがこれから強いられてくると思います。そこで自分の活動のあり方も変えることにしました。
このコロナ禍において、沢山のお客さんに劇場に来てもらって公演し、その収益で活動していく「あり方」だとリスクもあるし、いつかどん詰まりになることが目に見えています。

そこで変化してみようと考えた。そのあり方とは

公演の観劇チケット売上をメインに公演をうったり活動していく今までのやり方から、その公演を開催するまでのメイキングやドキュメンタリーの部分も公開し、活動そのものを応援(支援)してもらうという発想に変えてみました。
渡猛の活動を見てもらい面白がったり、賛同してもらった人に「応援券」を買ってもらって支援してもらう。
もしくは「渡猛のオンライン・サロン(月額1000円)」に入ってもらって、その参加費で活動をしていきたいと考えています。

自分1人でもなんとか開催する!その気持ちをずっと燃やし続ける。
その気持ちは当たり前にあります。しかし「止めない!」と意気込んで開催すると言ったものの、間違いなく自分1人のチカラではどうにもなりません。
たくさんの人に応援してもらったり、愛情を注いでもらったり、関わってもらうことが絶対に必要です。そうなるために大事なのは、兎にも角にも渡猛がチャレンジしていく姿を観てもらい、渡猛自身に興味をもってもらって、応援してもらえる関係を築いていくこと。
公演だけでなく日々、日常から知ってもらったり繋がっていきたい。オンライン・サロンはそんな気持ちから立ち上げました。またチャレンジしている姿を観てもらうため、渡猛のYoutubeにチャレンジコンテンツをアップしております。

限定10席とオンライン無料配信の「マツリワタリ2020」はその新しい「あり方」の最初のチャレンジです。

心からのお願い

長々と想いを書かせていただいたうえですが、ここでワタリからみなさんへ、お力を貸してほしいお願いが3つあります!!※わがまますぎる

1、11/21-22に開催する「マツリワタリ2020」の生配信Youtubeを観て欲しい(※配信はこちらから→「アトリエ第Q藝術Youtubeチャンネル」

2、「マツリワタリ」と渡猛の活動にたいして支援する応援券がある渡商店のことをシェアしてほしい→ネットショップ「渡商店 」で販売しております

3、ワタリが公園で見ず知らずの人に声をかけて即興を観てもらう旅「即興道中膝栗毛」を観る&シェアしてほしい(チャンネル登録もしてほしい)

以上3点です。

どれか1つでも!興味ありそうな人に!またはよく使用しているSNSにでも!紹介してくれたら本当に嬉しく有り難いです。
どうぞよろしくおねがいします!

具体的にお願いをすること。応援してって自分で叫ぶこと。1人1人に関わっていくこと。ロクディムというチームのためにっていうことでは動けているけど、個人になった途端にやってくる「自分プロデュース」してる自意識。
その自意識の跳ね具合たるやとんでもなく、(オンライン・サロンでは赤裸々に語っております)脳内でいろんなワタリが絶えずあーだこーだしております。

「マツリを止めない」渡猛のビジョンについて

そんな自意識に負けそうになっても。それでも。

その先の未来のために。
この即興というものの面白さ。人との関係のこと。人間の身体のこと。
人と人がおもいっきり遊び合い笑いあえる関係について。
文化になるくらいたくさんの人に知ってもらいたい。
人と人が本当に関係すること。その尊さについて。
「バカなの?」って言われることばかりを考えてしまうワタリです。
いろんな人に苦笑されます。
即興遊戯者ってのはドリーマー(夢想人)なんです。イマジンするところからはじめるんです。
そして夢を実現するために愚直にも動いていくのです。
チキンハートの男がとんでもない紆余曲折しつつ進んだり立ち止まったりする様子をどうか一緒に遊んでくれたら嬉しいです。

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