防御力ゼロの足 vs 加速したiPhone!下北沢の電車内で起きた、笑顔と激痛の攻防戦。

電車に乗っていたんです。
席は埋まっていたのでワタリは立っておりました。
隣には女性が立っていました。スマホを触っていました。
ワタリはカバンから本を取り出して、読書。

目的駅の「下北沢」まで残り数分。

そんなときに、それは起きたのです。

まず聞こえたのは隣の女性の「あ⋯!」という声。

その声につられて隣をみると

なんでそうなったか?はわからないけど、

彼女がもってたiPhoneが彼女の手から離れて宙に浮いてるんです。

「ウナギ」というアプリでも起動してるんでしょうか?

滑り落ちるiPhoneをなんとか掴もうとするも
iPhoneは彼女の手をスルスルと滑り、地面に向かって落ちていったんです。

が、最後のあがきか?掴めないにしてもなんとか手に当てる!という気迫でiPhoneを掴みにいった彼女の手が
ペシ!とiPhoneを叩くような感じになり

結果iPhone加速。

しかも軌道が変更され、目的地が変わったようです。

地面→ワタリの足へ。

ここで皆さんにお伝えしたいのは

ワタリが吐いてる靴のこと。

ワタリは去年の夏からほぼ裸足のようなサンダル、マンサンダルを履いてるんですね。

雨の日も風の日も、秋も冬もほとんどマンサンダル。

1年の約350日はマンサンダル。
ほぼ裸足のマンサンダル。
そう、もちろんこの日だって、マンサンダル。
マンサンダルが気にって仕方ない人はこちらの記事を是非。

あわせて読みたい
もっと感じる身体を作るには?という探究から出逢ったマンサンダル 今年の8月20日からチャレンジしていることがある。簡単に言うと裸足生活。ここ数年ずっと「もっと感じる身体をつくるには?」をテーマに色々調べたり実行したりしていて...

さぁ、そんなマンサンダル。
6mmのビブラムソールに紐。防御力はゼロ。

マンサンダル vs 加速したiPhone

勝てるわけがありません。

しかもどんな奇跡なのか?
落ちていくiPhoneの角度は、平らなままでなく、斜め。
大気圏を突入するには完璧な斜め。

飛び込みの選手であれば金メダルを取れるほどキレイに角が尖った状態で

見事にマンサンダルの紐も避けて、ワタリの足に着地。

ゴン

という音の一瞬あとに

激痛が走りました。

さてこのブログでお伝えしたいのは、隣の人がiPhone落として痛かった〜!っていうことじゃないんです。

伝えたいのは、このあとなんです。

激痛が走った瞬間とほぼ同時にワタリの口から出た言葉と表情。それは

笑顔で「大丈夫です」

・・・ねぇ。
ぜったい大丈夫じゃないのよ。なんで「大丈夫」なのよ。

一瞬でサービス精神が爆発したんか?

そしてもうひとつ解せないことが次の瞬間起きるんです。
落ちたiPhoneを取ろうとしゃがんだ女性がワタリの足をみて出た言葉と表情。それは

笑顔で「すいません~」

絶対違うよ。100%笑うところじゃないんよ。

でも、ワタリの足をみて
あまりにも裸足だから。
嘘みたいに裸足だから。

「どうしてよりによって、こんな裸足みたいな人の上に‥?でも謝らないと。でもなんでこんな裸足?あぁハルクか。じゃあ大丈夫か」

という状態になり、脳がパニクったのかもしれません。

脳がパニクると、それを落ち着かせるために笑うという行動を取ると言われていたりします。(国によって違うという説もあるけど、それはまた別のお話)

だから、彼女もおかしくはないけど、パニクって笑ってしまったのかもしれません。

大丈夫じゃないのに、笑顔で大丈夫というワタリと、
笑ってはいけないのに笑顔ですいませんと謝る彼女。

眼の前で座っていた人たちはどう思ったんだろう?

見てみても無表情。

でも、間違いなく、大きめのiPhoneが1メートル以上の高さから、しかも軌道変更によって加速してピンポイントで人の足の上に角から落ちたわけだから、ただ事じゃないはずなんです。

「え?おかしくない!??」

ってなっていたとしても、きっと表情にはでないでしょう。

だってiPhoneが足の上におちたワタリですら笑顔なんですから!

その後も何もなかったかのように、お互い無言。(※ただえらいもんで、彼女はiPhoneをしまいました)
たぶん眠かったんだとおもう。

大丈夫じゃないのに、「大丈夫です」って言うこと、ありません?

次回は「(ゴン)まさかね〜ここに落ちるなんてお互い思いもしないですよね〜」

くらい言いたい。

そもそも避けられるようになりたい。

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