「理屈をこねる人はあまり成長しない」と先生が言った

ボイトレの先生と話しで

「理屈をこねる人はあまり成長しない。売れてる人もほとんど見たことがない」

という話がでた。

感性を磨くことが大事。
理屈ではそれは磨けない。
もちろんときには理論が感性を磨くことを助けることがある。
でもそれはあくまで補助としての役割でしかない。

それを理解しているかどうか?
感性が磨かれていないから理屈をこねて「理解」しようとしている。
それはできたことにはならない。
でもその理解が「できた」と勘違いする人もいるし、この理解の先にできたがあると信じている人もいる。

どれだけ自転車の乗り方をグクッて調べて勉強しても乗れるようにはならないのと同じ。

結局は1秒をどれくらいの細かさで感じられるのか?

1秒を0.1で捉えられる人と0.00001で捉えられる人とでは1秒の長さが違う。

理解じゃなくて、これを感じられる身体をつくること。

「アマチュアかプロの違いっていうのは音程が取れるとかじゃなくて、リズムの取り方。間の使い方なんだよね。同じ歌を歌っていても、同じリズムでドラムを叩いていても、プロの間のとり方は全然違うんだよ。マイケル・ジャクソンの歌の間の取り方はね、あれは真似できない。だから超一流なんだ」

それはインプロにダイレクトに言い換えられる話だなと思った。

理論、理屈、教科書にかかれていること、偉人が言った言葉。それはサポートやヒントにしかならない。

それをもとにどれだけ自分の感性、感覚を磨いていくのか?

それはどこにも載ってない。自分で、やるしかない。

それが大変険しいときもあるけども、とんでもなく楽しいことでもある。

そして、この「とんでもなく楽しい」ことを最初に実感してないと、しんどい旅でもあるから、まずは

楽しめ!楽しもう!だね。

いつでもどれでも、根っこはそれ。それを忘れないようにしよう。

自分の身体を使って、感覚していくことは本当に尊いし、幸せなことだ。

それがこの世を楽しもうってことにつながる。

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