先日書いた「さんかくワタリ」の記事の中で
とても広報がうまくいかなくて苦しかった的なことを書いた。

これね、イベントを主宰した人ならわかり味がすぎる話かもしれませんが、企画して、場所かりて、宣伝広報して、しかも自分がメインで出演(しかも一人芝居)だから余計に!
やるぞー!と前傾姿勢になったところにものすごいカウンターで襲ってきますから。
あれ?首・・なくなった?って錯覚するほどにとんでもないハードパンチがきます。
毎日走り込み、ブリッジしてひたすらに首周りと足腰を鍛えていたとしても、耐えられるものではございません。
なんとか意識を切らさなかったとしても、足がガクガクと震えまともに立つことは不可能。
足場が不安定になって一番恐ろしいのは
己自身の声、でございます。
「自分に魅力がないからだ」とか「誰もお前のこと見たいと思ってないんだよ」って自分を思いっきり言葉の鈍器でぶん殴りはじめます。
これは本当によくないのです。
いや、それで、鈍器で殴られることで
「だから!もっと!俺は魅力的に!なる!」
とジャンプの主人公のような狂人なるマインドになれる人はそれで良いんだけど、ワタリの場合はそうはならない。
折れます。ポッキーが「あんな簡単に折れられたら困るよ!」と、自分の名を恥じるほどに簡単に。
折れたらさ、修復するのに時間がかかるんです。そしてライブは待ってくれないんです。
なので、ちゃんと気持ちをセットする必要があります。
これは「商品」なのだと。
無形だし、自分を扱うからどうしても「私自身」ってなっちゃいがちだけど。そうじゃない。
商品です。そして、うまく買い手が見つからないのは、その打ち出した商品を出すタイミングやその商品を好きになってくれそうな人の前に置けてなかっただけ、なんです。
単純にそれがうまくいかなかっただけで、あなた自身がダメとかそういうわけでは全くない。違うよ。まったくもって違う。別。
自分と商品をちゃんと分けた上で、商品の価値を高めることを進めていく。
その商品の価値も、本当に意味でいえば、なにもないんです。人間が勝手に決めただけで、その価値も時代が変わればまったくなくなったりする。つまりそういうゲームなんです。
だから、大したことではないんだ。
そしてそのゲームを楽しんでいれば、それを好きになってくれたり、必要!って人が絶対に現れますから。
そのゲームのレベルがあがればあがるほど、パンチ力もあがります。
カウンターでもらったらヤバいレベルにどんどんなっていきます。
だから、このマインドセットはものすごく大切だからね。
遊びーや。思いっきり。





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