やるべきことがわかっているのに動けない!!その理由と効果的な方法

3/31からとにかく頑張っている。

のっけからなんの話?って言われそうだけど、SNSなどの話です。

facebook、インスタグラム、X、TikTok。
ブログ、note。
YouTube。
メルマガ、LINE公式アカウント。

いまワタリがもっているものをすべて「計画的」に動かしています。
まだちゃんと届けられていない。再現性もない。だからこそ大量行動で、全方向に届ける。
気持ちでやらず、とにかく決めた時間に決めた投稿頻度でやっていく。
そんなチャレンジをやっていますです。

し・か・し、なのです。

このワタリ史上やったことのない投稿頻度。
少しずついろんなものが削られていきます。睡眠時間も体力も。
気合い入れてやり始めて26日くらい経ち。さらに頻度をあげようとなったときに、
少し歪が生まれました。

決めた時間に投稿ができない!間に合わない!ってなってきてるんです。

それは絶対に避けなければ!ということで、テコ入れしたら面白かったので書きます!

自分の中で役割を分けること

決めた時間に投稿ができなくなった理由として、行動が鈍くなったということがありました。
なぜ鈍くなったのか?というと、何を書けば良いのか選べていない・決まっていないということが原因でした。

例えばブログの投稿をしないといけない日にネタが決まっていない。

PCの前に座って「さて!書くぞ!」ってなってから「えっとなんだっけ?」とネタを考える。
これだと間違いなく鈍くなるんです。

そこで過去に自分が実践していた方法を思い出しました。

それは「自分を分ける」という方法。

つまり具体的に手を動かすワタリと、策を考えるワタリを分けるということ。

作家のワタリに、編集者みたいな作業をさせてはいけないんです。
動画編集するワタリに、ディレクターみたいな作業をさせてはいけないんです。
作家も動画編集者も企画を考えることは慣れてないんです。
「えっと、この素材は長尺動画用?それともショートから作っていいのかな?」
なんてことを考えさせないようにする。
職人さんに広報をさせるような。
拳法の達人に制作をさせるような。
それだと鈍くなるんです。

なので分ける!

スケジュールに書かれている「動画編集」とか「ブログ執筆」の前に
「動画企画会議」や「ブログネタ出し会議」などのスケジュールを入れる。

そのときは企画屋としてのワタリを投入してしっかりと会議する。
その企画屋ワタリから、作家や動画編集者のワタリにできるだけ作業に集中できるような指示を出す。

動画編集なら「どんな素材でどんなイメージで編集してほしいか?」をメモにして当日のスケジュールに入れておく。動画編集ソフトに素材を入れて、あとは作業をするだけにしておく。

ブログ作成なら「どんなタイトルでとんな流れで書いてほしいか?」をワードプレスのタイトルに入れて、もう書き出すだけにしておく。

そこまでできたらあとは作家ワタリや動画編集者ワタリがしっかりと仕事してくれます。
シンプルに作業に没頭できます。

マルチタスク、実はどんな人でも難しいという記事を読んだことがある。
だったら1つのことに集中できるように環境を整えるのが良い。

思考的なワタリの時間と、身体的なワタリの時間。それぞれ与えられたタスクに没頭できるようにする。

結構前に実践していたこのやり方、いままた必要になってきている。さらにプラスされたルールは「スケジュールのメモに指示を残しておく」これはちょっとしたことなんだけど、効果絶大なのでは?といまワクワクしております。

まぁ最終的には「それでも・・やるんや!!!やるって決めたんや!」という覚悟をしたかどうか?が大事なのだけど。その自分の熱情を消さずに育てていく方法もとても大事!ということで!誰かの参考になったら良いなと書きましたとさ。

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