悪口にはいろんな種類があるって気づいた。
ストレスの解消のための悪口。
自分自身の価値や立場を維持するための悪口。
また日野先生の本を読んで知ったことだけど、
相手をしっかり見た上で悪い部分(弱点)を見抜き、そうはならないという表明としての悪口がある。
後者なんてのは当事者に伝えてもとってもためになるだろう。
または聞いている第三者もその視点を得ることで参考になるだろう。
そこにユーモアも入れることができたらもう1つの噺として成立する。
上の2つだった場合は聞いている人も気分の悪いものだし、聞く必要はない。
聞いてもろくな事はない。
だからどの悪口なのかを見極めて、聞く必要がないとなったらその場から立ち去るか耳を塞いだほうがいい。
たちが悪いのは上の2つの悪口を言っている人は自分が正しいと思っているってことだ。だから良かれと思って聞かせてこようとする。巻き込もうとする。
精神的か物理的かそのどちからで
ダッシュしなね。
ワタリの発見は悪口にも種類があること。
また上質な悪口(これはもう悪口って言うのかな?)があるっていうこと。
知ると自分がどの悪口を言っているのかを知ることもできる。
使うにしても上質でいたい。
写真は道端に落ちていたなぞの食パン。悪口の言いようもない存在。
コメント