今まで書けなかったことが書けるようになった2つの理由

今日アップしたブログで「コロナ・ワクチン」のことについて書いた。

JAM TARI LAB
404: ページが見つかりませんでした | JAM TARI LAB 即興遊戯者・渡猛か運営するwebsite。「素直な心と身体で遊ぶ」を探究し続けるラボ

こういうね、いろんな意見があり、何が正しくて何を信じるのかの判断が難しかったり、また情報をどれだけ持っているかが大事なことについて書くのはとっても苦手。苦手というか正直ヒヨる。
それもあるし、書いてても面白くないし、テキストだけだと誤解を生みまくっていらぬ論争になったりする可能性も想像してまたヒヨる。
きっと「バカなの?やっぱりバカなの?」って思われる可能性があることはしたくないんだろう。

でもね。

岸田奈美さんのエッセイとか読むと、よくこの「なんともいえない自分の感覚」を言葉にできてるなぁと感動する。個人的なおもしろエピソードはもちろん素晴らしく面白く書いているんだけど、そうじゃない時事ネタだったり、センシティブな内容についても書いてて、そしてそれが着飾ってなくて、また実に等身大で素敵。

それの影響もあって、今回のことも書こうとおもうようになった。

また書いてみようと思えるようになった要因はブログの存在理由にもあったとおもう。
アクセス数を!とかアフィリエイトで儲ける!とか考えるのをやめて、「自分がここまで考えたという印」として書いているし、また「親しい友だちに『いま、ワタリここまで考えているよー』と伝えるため」に書いている。
今までだったらヒヨるような内容であっても書こうと思えたのは、このブログの存在の仕方もある。

とはいえ、なにか心なき人の誹謗中傷にあったり、心ある風の人のツッコミなんかがきたら音よりも速いスピードで消す準備はできてます。ヒヨヒヨ。

Photo by Osman Kahraman on Unsplash

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次