かかりつけ医が情熱と危機感をもって伝えてくれた「コロナ・ワクチン」のこと

今日のブログは「コロナ」「ワクチン」の話をします。
このキーワードで何かしら気持ちがささくれ立つような人はどうぞ華麗なるスルーをばお願いします。

先日、定例のアトピッコ検診にいったときの話。
近所にある病院の先生はとっても親身に診てくれる。
患者の目を見るどころか身体ごと正面になって向き合ってくれる。
また別病院の眼科にいったとき、話の流れで「普段よく行ってる病院はどこですか?」と聞かれ「◯◯病院です」と答えると「ああ~うんうん、あそこの先生は良い先生ですよ!」と言われた。
医者が認める医者。それってすごいよね。
そういうのもあってその先生のことをワタリはだいぶん信頼している。

で、今回の話をする前に、すこし時間を戻します。

それは前回病院にいったときの話。
時期としては5月の終わりのころだった。
アトピー検診といっても基本的にはいつもの薬をもらいにいくみたいな感じですぐに検診は終わる。
この日も診察は3分くらいで終わった。
「ありがとうございました~」と席を立ち去ろうとしたら「あ、ワタリさん」と先生はワタリの背中にむけて声をかけてきた。
振り返り「はい?」ときく。

先生は真面目な顔で「ワクチン、打てるタイミングで打ってくださいね」と言った。

その時は生返事のワタリ。

6月になって香川に約一ヶ月。そのあとに奄美大島へ。
帰ってきてからもイベントや東京公演にむけてのエトセトラありで、ワクチンについては思考停止。

しかし、ここ最近あまりにもコロナが身近になった。
というのも、友達や知り合いが相次いでコロナに感染したからだ。
そこでワクチンについて考えるようになった。
知り合いがシェアしていた記事を読む。こういうときは信頼できる人の発信している情報から読む。
遺伝子がどうのこうの。治験レベルでどうのこうの。副反応がどうのこうの。
読んでいくと、あまり打ちたいという気持ちにならない。
またワタリは子供がいるとか、高齢者がいるとかそういう環境でもない。
だからやはり様子見という感じになる。

で、ようやっと本題。

またアトピッコ検診。
先生とは2ヶ月ぶり。
前回の「あ、ワタリさん、もしワクチン打てそうなら打っちゃってくださいね」そのセリフがひっかかっていた。
先生はどんな気持ちでワタリに伝えたんだろう?打ったほうが良いという確証があるんだろうか?なんか利点があっていっているのか?なんて思っていた。信頼している先生なだけに気になった。
診察する部屋にはいる。また正面を向いてくれる先生。
体調を聞かれる。問題ないと答える。

そのあとはずっとコロナとワクチンの話だった。

以下は先生が喋ってくれたことをワタリが覚えている限りで箇条書きみたいな感じで書きます。

重症化しているのは40代~60代の人たち。広めているのもそう。
80歳のおばあさんがワクチン2回打った。そこでデルタに感染した。「え?これがそうなの?」ってくらいの軽症だった。逆に40代の健康的だった人が感染しあっという間に危ない状況になっている。
保健所もパンクしている。連絡して何日も返信がないとかある。
明らかにコロナの症状じゃない人まで「熱外来をうけて」といわれる。助けられる命も助けられない。これが医療崩壊。まさに今起きている。
10万人に1人くらいの割合でワクチンによって死ぬ人がいる。だからゼロじゃない。でも隣のあなたが必ずそうなるわけじゃない。
ワクチン打つかどう悩んでいるのは飢餓状態で目の前にパンがあるのに「賞味期限大丈夫かな?」って言ってるようなもの。半年間で効果がなくなったとしても今目の前のことに対処しないと危ない。この危機はいま、この地域の話です。もちろん東京だけじゃなく地方だって同じなんですけど。
世界中がワクチン打てといっている。台湾もいってる。各国の上の人たちがこぞって打ってる。もしワクチン自体が危険なものであったらそういう人たちが打つはずがない。アメリカにいたってはお金払うから打ってくれといっている。
フェーズ3を飛ばして治験状態で出していることは確かにそう。しかし、すでに何億という人たちが打っている。だから近々でなにかあるわけでなはい。これが4~50年後とかはわからない。そんなこといったら多くの風邪薬とかワクチンは否定されることになる。
私は6月の段階でワクチンうってる。だからいま診ることができる。ワクチン打っていなかったらもう間違いなく診察はできなかった。流れ弾にあたっていた。ワタリさんどうか前向きに検討を。

一言一句正確ではないが先生はとにかくまっすぐにワタリに伝えてきた。

きっと毎日にのようにコロナのことで電話があり、保健所にも電話をかけていて、助かる命が助けられない状況を体験しているんだとおもう。だから先生かなりの説得力だった。

また「副作用はすべての薬にあります。それよりもコロナの後遺症がこわいです。鬱になる。脳が萎縮する。仕事にいけなくなる人がたくさんいます。すでに1万2000人くらいの人が死んでる。じきに東日本大震災を越える。また軽症、中程度の症状の人が受けられる点滴があるが、大きい病院にしかない。そして病院はそういう人を受け入れない。じゃあ点滴は??もう、皆パンクしてます。あとはもう自然に任せるという成るようにしかならないみたいな状態に突入してしまう」ということも話ししていた。

ワクチン打つ派・打たない派とかはっきり決められる人がいる。なんだかわからないから様子見の人もいる。思考停止してる人もいる。
ワタリはそのどれも「そうだよなぁ」とおもう。こうしないとダメだ!という意見はない。それがダメとも思わない。
先生の言っていることが絶対とも思っていない。

でも、指向性のないネットの情報よりも生の声でワタリに向けて発せられた声は本当に響くものがある。説得力がある。そして納得する。また有り難いと感じる。

それがワタリにとってとっても大きい。
だからいま、ワクチン打つ流れになっている。

写真はこれから続く雨に対抗するように気持ちを込めて。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。