「そこに面白いはあるんか?」と聞いてみる

マンションのベランダで「暑い!やばいやばい!あ、シャツ落とした!くそ~!」と汗だくでパニックになりながら洗濯物を干している男をみたらワタリである可能性が高いです※たまにやるから余計にパニックになりやすい

ロクディム・トライアルツアー2020発表し、最初の東京からオンライン配信する公演まで1ヶ月となりました。

もうミーティング・ミーティング・ミーティングです。

前回の反省も含め、さらに進むべくいろいろ向き合います。

そんな中、軸となるのはやはり「面白いこと」です。

「正解」で人は動きません。

感情で人は動きます。

そんな中、「それ・・・おもしろいやん」っていうのが魔法にかかった状態。

これに比べたら採算とか正解とか常識とかははるかに小さいです。

考えてみたら生まれてから「おもしろい」にしか従ったことがないのかもしれません。

なにかを決める基準はすべて「おもしろい」かどうか。

だからへんてこりんな人生になっているわけで。

「それって面白いんか?そこに面白いはあるんか?」って自分の中の岩下志麻に聞く。自分の中のなにかを決めるときの合言葉です。

そんなへんてこりんな男が今日も大学で授業をします。それがもうコメディのように感じます。

でも、へんてこりんを知ることで少しでも生徒が「・・・おもしろい」って感じて安心したり前に進んだりできたらいいなって思います。

写真は先日の結婚式の会場となった自由学園明日館。

PHOTO BY TAKESHI WATARI


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