行政というコメディアンに負けない

文化芸術活動の継続支援補助金っていうのがあるんです。

コロナ禍において活動をいろいろ変更したり、コロナ後の活動へむけて準備をしているアーティストにたいして補助してくれるんだけど、まぁ、これもとっても慣れていないというのもあり、腰が重い。

家賃支援給付金にたいしても、変なルールと、不動産の融通の効かなさなどもあって挫折。

しかし。ちゃんと勉強すればね、とっても助かるし、補助してくれるからこそ広がる活動っていうのもあるので、慣れないながらも頑張っています。

その勢いで家賃支援給付も頑張ろうと。そんな気持ちです。

偏見だけどアート活動をしている人はこういうの特に苦手なんじゃないのか?っておもう。

じっさい補助金のために用意された予算の10%くらいしか申請がないとか。

でもこのままだと「なんだ芸術にたいして全然熱心じゃないじゃん」って国に思われてしまい今後もっと予算が芸術にたいしてでないということになってしまう。

そういうこともあり、頑張ってる。頑張ってるよ。

出せるんか?ワタリ、ちゃんと出せるんか?※そこに愛はあるんか?みたいな口調で読んでね

こういうことをやっていると、審査する側の話もきけるんですね。

申請する数にたいして採択する人の数が圧倒的に足りてなくてもうめっちゃくちゃになっているとか。

そのめちゃくちゃ具合がまさにコメディで。

下手なコントを見てるようだなって国相手にしたときによく思うことよなぁ。

負けてらんない。面白さで負けてる。

そんなことも感じつつ、ものすごい真面目な顔して申請してやる。

ここらへんの具体的な話はオンライン・サロンで話そうと思います。

興味ある人は覗いてみてね。

Photo by Sear Greyson on Unsplash


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