このぐつぐつと湧き上がるほどの熱を形にする

SONYのカメラを買って、すぐにコロナがきて、なんだか使う機会がないなぁなんて思っていたけど、先日依頼があって、吹奏楽部を撮影したのは前に話ししたとおり。

そういう機会があるとちゃんと勉強するんですね。

で、仕上った映像をみて「・・いいじゃん!」ってなったもんだからより映像に興味が湧いているワタリです。

18歳で上京した時から、ずっと映画に興味がありました。

そもそも映画をみて「俳優になりたい」と志したんですね。

だから20歳過ぎたくらいの時に友達づてに自主映画をやってる人を紹介してもらったり、自分でも30万くらいするビデオカメラを買ったりしました。

しかし、そのときからずっと嫌だったのは「映画みたいな映像にならない」ということでした。

どうしてもビデオカメラはビデオカメラの画にしかならない。

頑張ってもテレビドラマみたいな感じにしかならない。

「映画みたいな?それしたいんだったら数千万規模の機材買わないとね」

なんて言われて絶望した。

だったら8mmとかで撮ったほうがまだ良いみたいな感じになっていた。

それから20年。

進化しました。

個人でも映画にかなり近い映像が撮れるようになりました。

昨日も映像の勉強して、かなり良い画に出逢いました。

20年たってようやっと満足のいく映像美に出会っています。

あぁ、これから楽しみ。

映画もPVもドキュメンタリーも全部自分で創ることができる。

これはワタリにとって大きいことです。

写真も相当に良いもの撮れるしね。

自分がやりたいだけでなく、いろんな人の写真や動画を撮ることもできますから!

「ワタリ!撮って!」っていう人、相談してくださいw

そういう関わりもできるようにまずは「こんなん撮れるよー!」っていうのを創っていこう。


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