いい言葉を使う

いい言葉を使う。

自分にも他人にも。

それはとっても大事なんだとおもいます。

悪い言葉っていうのは簡単に言えば、人の悪口とか。または自分をさげるような言葉とか。

思えば学生のころは、悪友ってのがいて、それはそれは悪い言葉を使っていました。

その時、悪友との間だけで交わされるならまだ良いのかもしれません。(※と言いつつ、実際はその悪友の間だけであっても自分の本来の何かが損傷している気がします)

さもすると、悪い言葉は強いです。つまり影響力があります。人が反応します。

だから勘違いしやすいです。

自分は偉い人だ。パワーがある。面白い。

上京してどんどん悪い言葉を使わなくなった20前後。

自分が全然面白くなくなった感覚に襲われた時がありました。

もっとパワフルで面白かったはずじゃ・・。なんて焦ったりしたこともありました。

いまは、まったくそんなこと思いません。

絶対に悪口や愚痴をいってはいけない!ということでもないんです。

時にそれが薬になることもあります。また時と場合によっては(とっても限られてはいるけど)面白くなることもあります。

でも「陰口」とか「悪口」とか「愚痴」がテレビのスキャンダルみたいな感覚で「面白い」ものと思って話ししている人をみたりすると、幼稚だなと感じます※悪口?wいやこれは啓蒙

自分にとっても相手にとってもいい言葉を使う。

建設的な言葉を使う。

大切なことは忘れやすいという性質がある気がするので、改めて自分へのメッセージとして!

ちなみに時々、いう

うんこちんちーん

っていうのは、尊い言葉なので今後も使っていこうと思います。


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