渋谷にある劇場「シアターコクーン」のオンライン配信を観た。
ロクディムのカタヨセヒロシに教えてもらってチケットを買っていてアーカイブで昨日観たのであった。
出演者は、森山未來、黒木華、そしてBaobabの北尾亘くん。
Baobabの北尾亘くんとは、毎年北九州のアイアンシアターで開催されていた「枝光まちなか芸術祭」で何度も顔を合わせていた。
企画も出演者も楽しみでしかない。
いったいどんな感じで・・・？
と観たらまぁ～良かった。めちゃ良かった。
ひたすら1カメで舞台の裏も表も始めも終わりも撮っていく。
また映像のクオリティが相当に高い。画質もカメラワークも。
それもあって
あぁ～舞台だ～！
あぁ～照明だ～！
あぁ～音楽だ～！
あぁ～シアターコクーンだ～！！
と、感じることができた。
演劇を感じることができた。
そして、演劇を自分が思っている以上に好きなんだと知った。
「観に行きたい」っていう気持ちになった。
そんなの初めての感覚かもしれない。
ライブがしたい。
演劇がしたい。
森山未來も黒木華も、そして北尾くんも素敵だった。
それだけでなく、裏を支えているスタッフの皆さんやオケピの皆さんも全員が出演者で、全員が素敵で、全員で生で創っているのが「舞台」なんだって思った。
これ、どうやって創ったんだろう。
機材は何で撮影したんだろう。
熱が冷めやらないので、調べていこうと思います。
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