武道– category –
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「日野晃 VS 日野一輝 新春ライブ Real’74」を体験した
武道でたいへんお世話になっている日野晃先生とご子息であられる日野一輝さんの「ドラムと和太鼓」のセッションを体験しに吉祥寺へ。 これはいったいなんなのか? 2年前にはじめて日野先生のドラムソロを見たときに感じたこと。 だってドラムでソロのLIVE... -
【武道ブログ】2021年稽古納めでした。
武道納め。いつから道場に通い始めたんだろう?っておもってブログを遡ると2020年の3月だった。もちろんその前からワークショップに参加していたりもしていたけど道場に通おう!と思いたち参加し始めたのがその時期。 だから1年と8ヶ月くらい経っている。... -
【武道ブログ】モロ出しになってない自分をモロに見た
「よく見てみ。全部でやってるやろ」 武道稽古でのいち幕。 稽古に取りんでいるときワタリを止めて日野先生が隣でやっている人を指し言った言葉だった。 その人の姿をみて愕然とした。 全部でやっている。 それが伝わってきた。 それと同時に 全部でやって... -
【武道ブログ】できないことで育つもの
武道稽古。 日野先生の見本を見たあと、すぐに2人1組になってひたすらに取り組む。あいも変わらず、指定された技はなかなかにできない。しかし、この相手と向き合いつつ試行錯誤する時間がワタリにとっては充実時間。じっとみていた日野先生が 「こういう... -
【武道ブログ】何のために?と自問自答する
2ヶ月ぶりに武道の稽古へ。行く前になんのために武道をしているのか?といつも自問自答する。 「とにかく身体を使えるようにしたい」「信じられないほどに汗をかく気持ちよさ」「人と真剣に向き合う貴重な場」「達人の魔法にしか見えない技を見る・体験す... -
【武道ブログ】言葉にならない体験をなんとか言葉にしてみる
武道の稽古でした。毎回終わると「ひぃや~!体がボロボロや~!疲れた~!」とヘロヘロになって帰るのだけど、今回は圧倒的。 最初の10分が永遠、でした。 中でも師範代と向き合った10分。これがもうとんでもありませんでした。とてつもない「気迫」。向... -
【武道ブログ】「相手からきたのを感じてからこう・・」個人的な課題をもって臨むことの違和感について考える
日野武道研究所での稽古にて。 「頭でどうしようかって考えたらあかんで。 相手から来たのを《感じて》『それだったらこうか』っていうことが大事」。 という日野先生の言葉が頭に刻まれる。 即興芝居においても、相手に関係なく自分の課題をもって臨んで... -
【武道ブログ】今年最後の稽古。いろいろ思うこと、気づいたことの備忘録
今年最後の武道稽古だった。いろいろ感じたし気づきもあったので、備忘録的になっちゃうけどブログにアップ。 ・技にこだわると目の前の相手が見えていない。壊れた機会のごとく下手な動きを見せるだけ。また「~しよう」とすると結果、できないことになる... -
【武道ブログ】武道が教えてくれること
何千回も何万回も繰り返す。 その圧倒的な反復量と、試行錯誤した量も含めて技は磨かれる。 その技の条件の厳密さ。 武道からたくさんの刺激やヒントをもらう。 それを自分のやっていることに置き換える。 置き換えるとたくさんの... -
【武道ブログ】アンテナを広げる。身体と自然から学ぶ
日野晃先生の武道稽古。 頭で分かっていても全然できない。 だから理解することにはほとんど意味がない。 ということは理解できる。 しかし、とっかかりでも、ちょっとのヒントでもないと、まったくどうしていいかわからない。 理屈はわからないけど、体現...
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