「Jam TIMEオンデマンド」は「公演本編 Jam TIME vol.1」だけでなく、キャストによるライブの振り返り「あふたーじゃむ」も特典としてついております!

あらためて「Jam TIME」とは
ロクディム共同主宰、渡猛が企画するロクディムの即興ライブ。
演じるのは2人。1対1で臨む即興芝居ライブ。
より真剣に、よりいい加減に「即興する」を探究する。
今の2人だからこそ生まれてくるやり取り。感情。物語。
そこに即興ピアノのコニタンの音楽がまざっていく。
ありそうでなかったロクディムの新しい即興ライブ。
それが「Jam TIME」です。
本編公演「Jam TIME vol.01」オンデマンドは以下!
※購入された方は以下の動画にパスワードを入力してお楽しみくださいませっ。
アフタートーク「あふたーじゃむ」オンデマンドは以下!
※購入された方は以下の動画にパスワードを入力してお楽しみくださいませっ。
「いいよ。やってみようよ」有観客だけでなくオンデマンド配信にいたった経緯
コロナ禍により極端にライブができなくなった。
当たり前が当たり前じゃなくなり、どう生きるか?が目の前にやってきた。
なんとかライブをやりたい。でもライブどころかライフが危ない。
そんな日々の中、それでもライブを!とオンラインでMTGを重ねる。
ある日、PCの向こうにいるメンバーから少しずつ「熱」がなくなっていくのを感じた。そのときに
ゆっくり、ゆっくりと殺されているんだと実感した。
「ロクディムがなくなる」想像もしなかった角度でやってきた。
その焦りに似た想いと、また「月に一回もライブをしていないって完全にアウトやろ」と強く思ったきっかけがあり、立ち上げたのが「Jam TIME」でした。
「なんとかやっていきたい。こんな形で火を消したくない」
その熱を受け止めてくれたのがアトリエ第Q藝術の早川さんでした。
かなり制作予算の少ない企画で「劇場を半日借り」という無茶な提案に「いいよ。まずやってみようよ」と乗ってくれました。本当に有り難い。大好き。
しかし、それでも実際の集客による収益だけだと、続けることはできません。
だからライブにプラスして「オンデマンド配信」というスタイルを考えました。
ライブの収益とオンデマンド配信による収益でライブ活動をやっていく資金をためていく。
この「集客とオンデマンドの2軸で進む」という新しいチャレンジにワクワクし、出演者やスタッフに声をかけた。
「まずやってみよう」で動き出し、6月、7月、10月と開催した。この種を撒いて次につなげたい。
それぞれの出演者、宍戸勇介、りょーちん、カタヨセヒロシの3人がこの企画に乗ってくれたおかげで本当に最高の時間をつくることができました。



そして全部に最高の音楽をつけてくれた即興ピアノのコニタン、スタッフの永田マミ、會田将巳、鈴木匠和の愛でしかない支えがなかったら1回もやれませんでした。本当にありがとうございます!大好き!



また全てのライブで足を運んでくれた皆様!本当に本当にありがとうございました!
この3回のライブが種となります。
この種をどこまで撒いて育てられるのか?
それによって今後のJam TIME活動が決まります。
ワタリにとってここからが新しいチャレンジです。
お願い
「Jam TIME」を応援してくれている皆様、ロクディムやワタリを応援してくれている皆様!「Jam TIMEオンデマンド」をどうぞよろしくお願いいたします!

コメント