【インド旅行記】シルディ・サイババに逢いにいく〜23〜ババがやせていることを知る

この記事は渡猛がシルディ・サイババに逢うべくシルディ村にいったインド旅行記を綴っております。 最初から見たいかたは以下をクリックしてください。 【インド旅行記】シルディ・サイババに逢いにいく

前回のエピソードがワタリ的にインドのベスト・シーンでした。
これが映画だったらここで終わるんだと思います。
が、続きますw
ここからも色々おきるし、昨日のはワタリ個人としてのベスト・シーン。
インド旅行記は書ききります。
それが誰かの何かのきっかけになったりするかもしれないから。 

では続き。 

じゃっかんの放心状態で会場の外に出る。
外はまだ夜が明けていなかった。
奈良さん、Fくん、ワタリの3人で女性陣を待つ。 
しばらくして合流。
外で、まだ暗くて、でも人がたくさんいて、ガヤガヤしている。静寂と喧騒がまじりあっている。
皆で適当に座っていたら、甘いものを恵んでくれる人がいる。 
こうやって、いつも誰かが何かをくれる。 
ニコニコして、しずかで、ただ渡してくる。 
このあとの夕方のダルシャンでも無償でバラをくれた人がいた。 
ババがいつも姿形をかえてあらわれてくれる。

「彼らは自分がやっているんでなく神がやらせていると知っている。それがわからないと『自分がやっていいのか?』とか考えてしまう。狭い範囲の『自分』が考えてしまうんだよ。知っていたら、当たり前に『それは自分じゃないよ。神様がやらしたんだよ』って言える。 だから動けるんだ。 だから結果を気にしないんだ」

「これだけは覚えておいて」と奈良さん。 
神が身近にいないとそうなること。
とにかく突き動かされる。 神様がやらしたんだっていう状態。
きっとそれも練習が必要なんだと思う。 
練習というか神様と繋がりやすい状態をつくる準備をするということなんだと思う。 
皆がそろったから帰る。 
ホテルに戻って、部屋にいく。 
朝食はもういらないと思った。
スーパーで買ったチョコレートとインスタントコーヒーをフミオくんとシェアする。 

インドでブラックコーヒーっていうのを飲む機会がなかなかなくて、久しぶりに飲んだコーヒー。おいしかった。
そのあと色々やろうと思ったが、ベッドで横になったらそのまま寝てしまった。 

今日はここまで!


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