ロクディム共同主宰、渡猛の即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」とは?料金システムなどの詳細も紹介

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目次

インプロとは?

台本や演出家がない状態で、その場その瞬間に起きているモノ・コトに影響を受け、演者の言動1つ1つを大事にしながら共演者と共に即興で芝居をすることをインプロと言います。

ワタリーショップとは?

この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場

ロクディム共同主宰、渡猛が主催する即興(インプロ)ワークショップ。

即興芝居(インプロ)のメソッドを基本に、自身の活動経験から得たことをシェアしながら進めていきます。
その中で、参加者が自身を見つめ、課題や枠や性質や才能に気づき、それらを自分で受け取り愛し、涵養(
水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること)し、より素敵な未来へ向かうお手伝いをしていきます。

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自分の中の恐れを知る。恐れを見つめる。

自分の中にある不安、恐れはなんなのか?

自分を苦しめ、前に進むことを止めさせているその声の正体はなんなのか?

失敗すること。間違うこと。人から評価されること。

それらをものすごく恐れる気持ち。

「恥ずかしい想いをしたくない」「バカだと思われたくない」「認められたい」

自分にとって、それが大事なことであればあるほど、その思いや感情が強くなり、いつも自分で自分を検閲し、その検閲を通過したことだけを言ったりやったりする。

恐れから出ている選択は自分を前に進ませ成長させるためにあるのではなく、変化をさせずとにかく今の自分を守るためにある。

「やってみよう!」と動き出せず、「これが好きだ!」と言い出せず、、。

小さな世界で生きることは、苦しくて不満があって嫌なんだけど、慣れ親しんだ乗り物を降りることが恐くて、新しい乗り物にのることができない。

目の前にあっても、見ようとしない。見たとしても「まだタイミングじゃない」「私っぽくない」「でも~」「だって~」と、いつも誰かのせいにする。小さい自分のせいにする。
不満を言いながら生きてしまう。自分の人生を誰かのものさしで生きてしまう。

恐れが原因で、思ったことをその場で表現できず、自分の才能を、自分の性格が抑えつけ、殺してしまう。自分のことを嫌いになりながら生きていく。

もっと遊びたくて、もっと冒険したくて、もっと充実したいという心を、もの凄いエネルギーを使ってなかったことにする。見えなくする。

そうすると、何が好きか?何がしたいのか?いま、どんな気持ちなのか?が分からなくなる。

自分が何者なのか?が見えなくなる。

だから、

その自分の中の大きなエネルギーを、自分を生かす方向に向けることが大事。

自分を大事に。愛するということ。

即興で大事なことは、自分と繋がり、自分と仲良くなること。自分を愛してあげること。

相手のために関わり、遊び合うこと。自由になること。

ワタリーショップは、

瞬間瞬間生きて、自分の中にある丸ごと全体を、気づき、見つめ、認め、緩め、楽しみ、愛すること。今の自分で、その瞬間に勇気をもって飛び込み、一緒にいる人と、助けあい、鼓舞しあい、一緒に笑いあい、笑い飛ばす。

もっと自分を自由に楽に大胆にそして繊細に表現し、共演する人たちと協力して観ているお客さんたちと繋がって、一瞬一瞬遊びきる。

その過程で起きる間違いやハプニングや奇跡、全てを楽しみながら、ひとつひとつ創造していく。

自分の意識を、器を、表現の幅を、伸ばしていき、広げていき、深めていき、人と繋がり、自分が本来行きたかった道を知り、進む。

人との関わりの中で、それを体験するのがワタリーショップです。

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こんな方にオススメです。

  • 俳優として表現者として成長したい。
  • もっと人生を楽しみたい。
  • 人と関わりたい。
  • お腹から笑いたい。
  • 色んな人と出会いたい。
  • 自分がどんな人間なのか知りたい。

スケジュール

ワークショップは以下のスケジュールで開催しています。

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