昨日は「ワタリーショップ×リフレクション・オンライン」でした。
2時間30分ワタリーショップをやったあと30分休憩をし、リフレクション開始。
8人の感じたことを１人１人語ってもらい聞いていく。
80分くらいやりました。
またしてもハルさんの「傾聴」が素敵で、毎度ワタリは「静かなる高揚」を体験します。
皆が経験したことがどんどんクリアになっていく。それはなんでもかんでもそこで腑に落ちるかというとそうでもなく、どこかで花開くような種が埋まったりもします。
それはその人の段階とか意識とかで色々変わってくるのだろうと思います。
あるタイミングでずっと考えていたことや、ずっとモヤモヤしていたことが急にクリアになる。腑に落ちる。
それがこのリフレクションによって腑に落ちる段階の人もいれば、モヤモヤに気づくという段階の人もいます。
それぞれの人生があって、その人のタイミングがあるのだから、どちらが良いとか悪いとかではまったくなく。
でも皆が自分の言葉で自分を探していく、深くほっていく。それをハルさんが寄り添ったり向き合ったりする。
その時間の全部にグッとくるのです。
だから、ワタリのワークショップ（リアルでもオンラインでも）もそういう「自分で気づいていく」という時間をつくっているのだなと思います。
ワタリもひとりひとりに向き合ったり、寄り添ったりしていく。
答えがないから、そこで一緒に考えたりする。
どれもワタリにとって大事な時間です。
今回もワタリの「傾聴」の師匠ハルさん（勝手に師匠と呼ぶことにしました）からおおいなる刺激を受けました。
簡単にいうと「最高だったぜ！」です。
なので、また開催したいと思います！
ワタリ
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