20190211(月)
再び福岡・飯塚へ
6:50に起床。7:00に出発。
別府の温泉に向かう。
高速で別府で降りてすぐの場所にある温泉。
古いがとってもキレイ。
露天風呂も気持ち良かった。
10分くらいだったけど、リフレッシュするには充分。
再び飯塚へ向かう。
途中サービスエリアでご飯を購入。
オグの実家の隣の街で作られた鶏飯おにぎり。
それと卵蒸しパン。このパンはかよ姉が買ってきてと頼んだものらしい。
よく見たらこのサービスエリアはロクディムで来たことがある場所だった。
港が見えてそこにハートのモニュメントがある。
出て食べながら移動。
飯塚はいおりに到着。
モザイクスのメンバーと合流。
あっという間に賑やかになる。
昨日の打ち上げで出た寿司と刺し身をだして皆で食べる。
その後、ワーク開始。
取り組み始めるとだんだん真剣になっていく。
午後からはツマミちゃんも東京から参加する。
その合流時間ギリギリまでやる。
お昼はカレー。
モザイクスのメンバーは保育関係が多い。
また保育士を育てることをしている人もいる。
そこでの人間関係の話や、問題を聞く。
保育の実情が見えてくる。
人数不足、給料の安さ。人間関係をどう育て、どうやって子どもと向かい合っていくか?というシステムがうまく構築できていない。
そういうのはワタリが関わっている教育の世界とも共通している。
資格の話でなく、現場で対応できる人をどう育てていくのか?
子どもたちのために、大人がどう協力しあえるのか?その関係をどう作っていくのか?
一緒にいたい人。
一緒にやっていて嬉しくなる人。
良いプレイヤーと言われる1つの指針。
それは保育も即興の世界も一緒。どの世界でもかなり必要なのではないだろうか?
そんな話をしているとツマミちゃんも来て、一緒にカレーを食べる。
カレーを食べて、移動。再びいおりへ。
夜はモザイクスライブに出演
今日の夜に開催するライブの仕込みをする。
残った時間でワーク。開場の30分前までやる。
細かく細かく相手を見る。「のる」ということはどういうことなのか?
「受け入れるって?そもそもどういうことなんだ?」って自分に聞くことが大事。基礎を自分のものにするために大事な考え方。
じっくりやって、あとはもう忘れて本番やろうって話に。
ヒトリワタリから移動してのワーク。すぐ本番。
体力的にもハードではあったけど、この体で最後は観念してやるしかないってなる。
本番。
ワークでは絶対見れないこと、体験できないことを本番が教えてくれる。
またワークが絶対的に必要であることも腑に落とすことができた。
そしてプレイヤーとしての覚悟や、どこまでやりたいか?なにを実現したいか?っていうことについて向き合ったりすることは大事。
終演後の打ち上げでも、振り返り、向き合う話がでた。
実りあるライブだった。
ライブ後は、オグとツマミちゃんとあゆで温泉に。
この旅でオグとの距離が近くなった。
ここでもヒトリワタリは本当に嬉しかったという話で盛り上がる。
時間になって出て、かよ姉の家へ。
日本酒がとにかく出てくる。また肉料理が豊富。本当に美味しい。これがモザイクスの打ち上げ。初参加のツマミちゃんは感動していた。
たくさん食べて飲む。
あと2年で10年になるモザイクス。
夜も話も深くなり突っ込んだ話になる。
「・・覚悟の話だな」とかよ姉。
とても充実した時間だった。
3時くらいになりお開き。
ワタリはまた日記を書こうとするも今日もほとんど書けず落ちる。
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