うどん納め。そして広島へ。

20181212(水)

朝起きて、支度して早々にうどん屋さんへ。

素うどんであれば140円くらい。

しかし肉うどんが食べたくなり、お稲荷さんとちくわの天ぷらと一緒に買う。したらびっくりするくらい肉うどんの肉が多かった。

東京ならいくらだろ。1200円くらい。想像ではね。だから半額。

これが今年の香川のうどん納め。

いったん部屋に戻り、荷物を持って、待ち合わせ場所へ。

まこちゃんが待っていてくれた。

小飯塚貴世江さんと、ピアノの星野さんと広島へ。

ワタリが運転をした。

ホールにいくと、前日仕込みをするために入ったスタッフがいた。

たくさん頑張ってくれた後が見える。

しばらくして共演者のオキノとまゆがくる。明るい。こういう明るさってホントに大事だと思う。人を明るく元気にする。

14時から場当たり。

一つ一つ返していく。

その後に、本番さながらの通し稽古して、ダメ出し。

稽古でやっているときの空間とホールは別物。

それのチューニング。少し変われば全然変わる。

仙ちゃんの息子は2歳。楽屋を飛び越えて動き回る。ずっと喋り動き笑っている。自分の好きなことをやりまくる。

自然に遊戯するその姿。

脚本芝居は、決められた中でその自由さを作り出すチャレンジでもあるな〜っと思う。

刺激を受ける子供と尊敬できる大人たちの中でああだこうだ言いながら、作品を作ることの有り難さを感じつつ、精一杯臨みます。

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