ただただ、中身を磨いていくこと。
それ自体がゴールである。
ただ、やる。
自分は何者か?を決めたら、あとは
負けて参って任せて待つ。
この境地にいくまでにどれだけ右往左往するのか。
いや、喜怒哀楽、右往左往するのはずっとだ。
ずっとそれだ。
それを体験するためにここにいるのだ。
嬉しいことや笑えること。面白いこと。
それと同等に悔しく悲しく腹立たしいことも大切な感情だ。
自分のアイデンティティを守ることや、プライドを死守することをメインにしてしまうと、思考的になり、感じたことをナシにしようとしたり、捻じ曲げたり、人のせいにしたりする。
ただ、やる。
あ~ムカつく!
あ~悲しい!
あ~嬉しい!
あ~楽しい!
全部微笑みの中でやる。
それが即興遊戯の本質だ。
負けて参って任せて待つ。
野口三千三先生の言葉の凄さよ。
さて新年一発目の即興らくごでございます。
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