2021年の5倍の速さで

2022年。去年からゆ〜〜〜〜っくり動いていたものが加速している。

自転車旅やキャンプ、ウクレレライブなんかがそれにあたる。

少し前のブログで「加速するために日程を決める」なんて話をしました。

で、決めたんです。自転車キャンプする日程。

そうするとまぁ、進むよね。

とにかくグッズやギアを探して購入してる。

そんな仕掛けもあって、自分の人生が去年よりも早いスピードで動いている感覚がある。

それだけでなく周りからお声をかけていただくことが多い。

積み重なった何かが芽を出そうとしているのかな?なんてことを思う。

それをどう育んでいくのか?が大事だし、それを育める自分であるために日々精進することも欠かせないなと思う。

精進とは
 雑念を去り、仏道修行に専心すること。
 一定の期間行いを慎み身を清めること。
 肉食を断って菜食をすること。
 一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力すること。

goo辞書

素直になる。自分に従う。

これも去年の末くらいから起きていることだけど。

我慢ができなくなっている。良い意味で。

いきなり話脱線するけど、この「良い意味で」って最後につけるとなんとなく後味の苦味が和らぐよね。

本音を言いたいときに使うといいかもしれません。

「バカだよね~。良い意味で」
「本当に嫌い!良い意味で!」
「警察呼びますよ。良い意味で」

もはや「いったい誰にとって良い意味なのか?」って感じですが。

閑話休題。

我慢ができなくなっている自分。そう書くとたくさん我慢してきてるのかな?って思われそうだけど、ぜんぜんそんなことはなく。とっても好きに生かさせてもらってます。

そんなワタリが余計に、です。

これは大きな変化だと思ってるのね。

自分が変化していっていること。

我慢をしない。犠牲にならない。

小さい頃「ぼくが我慢すれば喧嘩はなくなるんやからええねん。平和になるから」みたいなことを両親にいっていたそうで、感情の強い両親は「いったいこの子は誰の子なのか?」と思ったそうです。

我慢しているつもりはないけど、無意識に「自分が我慢することでうまく回るのであればそうしよう」みたいな感覚があったのかもしれません。

スティーブ・ジョブズは『鏡の中の自分に向かって「今日が人生最後の日だったとしたら、今からすることをするだろうか?」と訪ねて「NO」が何日も続いたら変化するべきだ』と言いました。(※それを17歳からやっているっていうんだから頭おかしいよね!ワタリは17歳の時は鏡の前でどうやったら天パがまっすぐになるのか?まっすぐになればモテるはず!と全責任を天パに押し付けてました)

ときに我慢や犠牲の精神は良いように思います。

でもそれがずっとだと結局誰の人生なのか?と思います。

自分の人生をどう全うするのか。

ただ、自分勝手になるのとは違う。

一生懸命考えてアイデアを出して工夫して関わって。

双方生きる道はあるはずだ!と曇りなき眼(まなこ)なアシタカのように腹を据えて。

そのうえで自分の人生をどう全うするのか?

悩んで決めて動いてまた悩んで。

そのすべてが「今日が最後の日だとしてもそれをするか?」の中にはいっているように。

「我慢をしない」というよりも「素直に」というほうがしっくりくるかもしれません。

そんなこんなで、なぜだか進みが2021年の5倍くらいの速さに感じております。

そのぶん、気をつけないといけなかったり、器を大きくしていくことも必要なんだと思います。

いろいろ見直しつつ、気をつけつつ、進んでいこう。

精進しよう。

やりたいことの1つにあったウクレレライブ。発表会をやりました。

昨日はウクレレライブをオンライン・サロンで開催しました。

いやぁ緊張した。でもどんどん楽になっている。やはりライブは良きです。

もうどんどんやっていこう。進んでいこう。進める自分になるように仕掛けていこう。
オミクロンが馬鹿騒ぎしてるけど、それは本当に気をつけるけど、気に病まずにいこう!馬鹿騒ぎならこっちだって負けないよ!だってバカなんだもの!良い意味でね!

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