【即興ブログ】自分にぴったりくる言葉の話し

即興ブログとは
「即興ブログ」は書くことをとくに決めずただキーボードを打ってみるところから始める「どこに着地するかわからない」ブログのことなのです。

即興というのをテーマに日々活動している。
もう少し具体的に言うと、即興で自分を表現し、他者とコミュニケーションしていき物語をつくっていくことをしている。
ワークはそのエッセンスをつかって「自分の考えていること」や「人間関係」を見直していくことをしている。
なんて書いてて違和感を感じる。
ここでワタリがいっている「コミュニケーションってなんぞ?」とおもう。
辞書で調べたら「伝達・通信・交信など、情報が伝えられること」とある。
それを聞いて「そうそう!そのこと!」とはならない。
その説明では言い得てはいない。
ワタリが体感していて「じつに面白い」って思っていることと、それを言葉にして説明することの間にはまだまだだいぶん距離というか溝のようなものがあるなとおもう。もっとぴったりした言い方があるはずなんだ。
「一体感」とか「グループ感」のほうが近いようにもおもうがこれもまたぴったりとは違う。

と、こうやって自分の考えていることを文字にすることは、自分の感覚とのズレを発見できるから面白い。
またぴったりする言葉を見つけたとて、それが他者に伝わるかはまた別の話。
伝わる人もいるだろうが、感覚が違うひとだと伝わらない。
だからいろんな「例え」を使って説明する。それもまた良いトレーニングになっている。

書くこと、話すこと、振り返ることが少しは日常化してきている。
そのどれもが、この世で、自分とつながり、他者と遊ぶために必要なこと。
その目的は果てしない。
もっと大きく深く繊細で大胆に人間を遊びたい。
そんな欲求からきているもの。

書くことを全然決めず、ただ指を動かしてキーボードを打ち文字を連ねてみるという「即興ブログ」。
読みづらいかもしれません。でもたまには良い。いや、けっこう良い。

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