自然にそれができるようになるまで

今日のメルマガで以下の記事を書いた。

家から徒歩3分くらいのところにポストがある。
誰かと話すわけでもないから、マスクをつけずに外にでた。
お昼ごろ。日差しは暖かく秋風がほんのり冷めたい。
その「秋」の匂いと、どこかから流れてくるご飯の匂いが混ざって鼻に入ってくる。
マスク生活ですっかり鈍感になった鼻が喜んでいる。
遠くのほうでピアノの音が聞こえる。
老犬の柴犬と老夫婦がよったよったと散歩している。
大きな木の下で涼んでいるポストに送りものを投函する。
たった3分。
でも幸せを感じるには充分な時間。

メルマガ書こう〜って思ってさっとこれを書いたんだけど、書いて予約投稿して思ったことは「自然に自分が『楽しい・嬉しい・大事だ』って感じること」を選択して書いてるんだなということ。

だってね、この直後に

大事な機材がみつからずにガチで1時間部屋中を探すという荒行をしたんだもの。

ようやっと見つかってから、メルマガ書こうってなったときにこの「ガチで探しものして疲れた」ということよりも「3分の幸せタイム」を自然に選んでいたんですね。あぁ、自分の癖が、自分が好きなもの、表現したいものになってきたなぁと感じた瞬間。

はなし全然変わるけど、昨日ワクチン2回目やってきました。
2回目のほうがしんどいという話をよく聞いているけど、今のところ、とーーーーくの方で頭痛?かな?くらいで終わってるという。でも今日もゆっくりするんだ。さっきまで必死に探しものしたけどね。(※結局「探しものしてしんどかった」ということも書いてるっていうね 苦笑)

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