自分なりの枠の広げ方。その時の姿勢について

人から薦められたものはやるようにしている。

もちろん誰でも彼でもってわけじゃないけど、基本的に人が指向性をもってワタリに言ってくれてるなと感じることに耳を傾けるようにしてる。

その中でピンときたものは、なんであれ試す。

また、自分はピンときてないけど強く薦めてくることは（その人との関係性によるけど）乗るようにしてる。本来の自分なら断るようなものでも。

なぜかと言うと、「ガラじゃない」なんて勝手な自分の枠で判断して、その枠を超えないようにこだわり過ぎてて違和感になってる可能性があるからだ。

そういう意味で他者のほうが冷静に見てくれてる時があると思ってる。

また強い違和感があればあるほど「もしかしたら必要なことなのかも」と思うこともある。リスクあるんだけどね。

だから「この人が言うなら」というのがワタリにとっては大事。

そして、一度決めたらば「完全に自分の意思で決めた」と決める。

主体的に臨まないと、どこかで受け身になって学び切れないし、良いパフォーマンスにならないから。

ただ「あの人に誘われたからっていつでも言える」ってマインドセットにすることで気楽に、より自由に学べたりパフォーマンスがあがるのであればそれも良しやけどね。それも結局、自分の意思で決めてるわけやしね。