外に出て「オールド・ノーマル(旧・日常)を知る

昨日は実に「イベントな日」でございました。
なにかというと、
ワタリ、電車に乗りました!
いやいや何をいうてんねんなっ
て声が聞こえてきそうですが。
4/1からずっと家と家周辺でしか活動していなかったワタリにとって
電車に乗るっていうのはもうイベントなんす!
今月末に開催するロクディム単独ライブの会場になる「アトリエ第Q藝術」に行くためなのです。
電車に乗るっていうのもイベントですが、もう全部が「オールド・ノーマル(旧・日常)」でした。(#定着させたい言葉を使ってみる)
リュックやポーチを背負うことも(ニュー・ノーマルでは携帯のみ)、腕時計をすることも、パスモを携帯することもすべてオールド・ノーマル!
その支度をするだけでドキドキしておりました。
また人に逢うのもね、もう「どうなっちゃうんだろう?」くらいの気持ちに。だってツマミちゃん以外とリアルでは話ししてないのでね。

で、実際にイベント開催してみて、最初に面食らったのは、マスクの熱さ。
もう駅についた段階で汗ダラダラ。
髪の毛から汗がポタポタするくらいの状態になっておりました。
「あぶね・・・慣れとかないとやべぇ」って思いながら電車に乗る。
一瞬で成城学園前駅について、時間も早いから駅構内で涼んでいたら
ロクディムの宍戸勇介が登場。
リアル・ユウスケに思わず大きめの「おお!」って声がでました。
ただ、それ以降はもう全部が当たり前。
ベンチに腰掛けて2人で話すのも当たり前。
それは、いまも電車で通勤とかしている宍戸勇介の冷静さにワタリが反応しているんだなって思います。
これがユウスケからも「おおー!」ってなっていたらきっとワタリはちょっと泣いたのかもしれません。
そんなことが続いていたら余計に大変。なので宍戸勇介の冷静さに感謝。ということで、ここからはもういろんなことが「当たり前」とする流れになっていきました。
ただ、そうはいっても久しぶりにアトリエ第Q藝術にいくと去年の「手紙」や「マツリワタリ」を思い出して「やっぱりいいなぁ。いいな~」っと冷静でなく心躍ったりしました。
またリアル・カタヨセヒロシにも逢えたり、オンライン・サロンメンバーでもあるし今回のロクディムライブのスタッフもやってくれる鈴木匠にも逢えたり。
劇場スタッフの早川さんとも話しができて、そうとうに嬉しい時間でした。
1つ、違うのは「握手」をしなかったこと。
マスクもしているし、極力触れない。
そういうことにしよう!って言ってないけど、自然にそうなっておりました。
それは今月末のため。
できるだけそこに向けて体調も整え続ける所存。
それ以外は、全部普通。
帰りの電車でヒロシと2人でいるのも。
帰り道も。
全部が普通に過ぎました。
それは嬉しい感覚であると同時に「単純にオールド・ノーマルに戻った感覚になって思考停止はしたくないな」という気持ちにもなりました。
前と同じっぽいんだけど、決定的に違う。
何が起きてもおかしくないという時代になったこと。
意識も思考も停止せず、自分で選択していくこと。
改めて自分の生き方を問う時代に。
なんてことを思わせてくれたイベントでございました。
歩数が昨日は1万歩いきました。
普段100歩くらいしか歩いていないように思うから、筋トレとか身体操作ももっといれていかねば!って思ったです。単純に運動不足になるもんね。

Photo by Mantas Hesthaven on Unsplash


ワタリ
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信しています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次