ひとり即興芝居LIVE「丸亀をヒトリワタリ!2025」終演。
いやぁご褒美みたいな時間だったなぁ。
会場のミロクビールさんで満員御礼。
美味しいビールやドリンク、美味しいご飯を食べつつ観るインプロってのはもう最高のコラボなんだと思う。
皆の楽しみなエネルギーが始まる前から溢れていた。
ミロクのスタッフや店長の宮本さんは仕込みの段階から完全なるスタッフとして動いてくれた。
それだけでなく、本番中でも、らくごするときの椅子をさっと出してくれたりとものすごいサポート力だった。有り難い。
今回も即興らくごはとても評判が良かった。
らくごが評価されるのは嬉しい。が、一人芝居との違いは?と考えると「そのスタイルが知られているか?」というのも大きいんじゃないか?と思う。
すごいかどうか?面白いかどうか?の判断基準が「落語」を知ってるからできやすい。
ゆえに厳しく観られるって側面もあるよね。
その上で評判が良いことは、とても自信になる。
そしてインプロ(しかもインプロの一人芝居)がもっと多くの人がやり始めて、皆がしってる表現になったときに渡猛の「ひとり即興芝居」は評価できるってことなのかもしれない。
まぁ、表現を知られてる知られてないはメインでなく、どうあれ心に響いたか、楽しかったかが大事と思う。
そういう意味で「涙が出た」「楽しかった〜」「あれ面白かったよな」などと終演後に直接聞けたり、アンケートを読ませてもらったので、今回の公演はとても良いものだったと思ったし、なによりワタリ自身とても楽しかった。
終演後にミロクさんに残ってご飯食べたりお酒を楽しんだりする人がものすごく多かった。
たくさんの出逢いや再会に喜んだ夜となった。
2019年からワタリを呼び続けてくれているアリンコ企画や小倉あんこさんに感謝です。
写真は矢野直美さん。いつもありがとうございます。




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