【読書ブログ】『取材・執筆・推敲―書く人の教科書』

今日のメルマガにて。

日記を書くことも動画編集も、こうやってメルマガを書くこともなんだけど。

自分の想いや感じてることを字や動画で翻訳する作業なんだと。

たくさんある材料の中から、形にしたいものを削って削って顕にする作業なんだと。

台本芝居も即興芝居にも共通することだなぁと感じます。

けずってけずって。

みがいてみがいて。

見えてくる光。

ただ、だ~っ!って並べてみて

そこから何をけずって、なにを残していくのか?

日々はメルマガや、ブログやオンライン・サロン。

今は舞台公演に向けて一生懸命磨いております。

ワタリのメルマガ。

なんてことを書いた。

それは今読んでいる本の影響でござんす。

『取材・執筆・推敲――書く人の教科書』

これ、文章の本だと思って読んでいたらば、いろんなことに共通する。
演技にも言えるし、動画編集にもいえる。脚本を書くことにだって関係している。

まだ半分しか読んでいないけどすでに買って良かった本。

こういう勉強本関連のどの本にも言えることだけど、書かれていることを読んだだけでは何の意味もない。これをどうやって血肉にしていくか?なんだけど、この本は考え方とかがスッと入ってきて、読んだそばからそれを意識していける感覚があって好き。

また読みきった時に感想を書こうと思う。

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