今までの浅草六笑の歴史の中で一番いろいろ詰め込んだLIVEだった
だからまぁ〜仕込みが大変なこと大変なこと。
夕方以降じゃないと劇場入りができない東洋館だから余計にね。だから本当にスタッフに助けられました。本当にありがとうございます!(しかしこれ以上は甘えないようによーく考えます!)
また内容としても2日目はとくにロクディム史上トップ5に入るほどのカオスっぶり。おかげでスリリングな即興になりましたw
過去に繋がる道もみえず、具体的なフォーカスもはっきりしない中で時間いっぱいとなったとき、人はどう動くのか?
「君はどう生きるのか?」と問われているような瞬間に最後ワタリは出逢いました。そこで出た言葉は「楽しめたら良いのだ」でした。
尊敬するバカボンのパパの「それでいいのだ」に通じる言葉が出たことも嬉しかったし、その後の展開に全員で乗っかってエンディングにいけたことに興奮しました。
即興なのにあえて「六屋家」という設定をつくりキャラを決めて「キャラと素」を行ったり来たりしながらお届けするライブを2020年からやりましたが、ここらで完結した?というような展開に。
最初からこういうふうになるなんてロクディムの誰も思っていないところで2022年に着地したような感覚。それすら即興。
それが良いか悪いか、じっさいにどうだったのか?
それはなんとなく着地したなと思ったこれから考えていこうと思います。
兎にも角にも「浅草六笑2022」無事に終演!
サポートしてくれたスタッフの皆さま。
行けずとも応援してくれた皆さま。
駆けつけてくれた皆々様。
本当にありがとうございました!!!!!
次の日は宮城は大崎市古川へ。翌日に開催する古川黎明中学校でのワーク&ミニライブのため
ライブの次の日にまたロクディムで逢うってすごいなぁなんて思いつつ、宮城の古川へ。2019年以来の古川黎明中学校でのワーク&ミニライブ。
学生もライブに参加して、楽しい時間となりました。
また東洋館では慌ただしくバラししてそのまま解散だったので、メンバーの「終わっての感想」を撮影できていなかったので、古川にて撮影。
これから販売される「浅草六笑2022オンデマンド」の特典映像にてその姿を観ることができると思いますのでお楽しみに!(※ワタリ編集頑張れ)
2022年を走り抜けて
ワタリの歴史では「別府前、別府後」となるほどに大きな体験となった別府公演。準備も含めると半年くらいあって、そのまま浅草へ。
確実に大きな変化が訪れているのは実感としてありますが、それを言葉にするまでにもう少し時間がかかりそうな気もします。
個人のライブは年内にまだあるし、なにより浅草六笑の特典映像を編集しないと落ち着くのは難しい。
とはいえ「大事なことだから時間をちゃんと取って」なんてことをしてたらいつの間にか2025年くらいにはなってる気がするw
だからブログやラジオやオンライン・サロンで小出しにしていこうと思ってます。その中でいきなり言葉になるのかもしれないしね。
ということなので、各メディアにてちょいちょい(オンライン・サロンは毎日!)発信していきます。今後もどうぞお付き合いくださいませ〜っ。
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