その記事は渡猛がシルディ・サイババに逢うべくシルディ村にいったインド旅行記を綴っております。
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この「インド旅行記」は日記をもとに書いているんだけど、日記自体がインド滞在中にはなかなか書けなくて、インドから帰るときと、日本についたときに書いたものとなっているんですね。
で、思い出しながら書いてたんだけど、どうしても順番に思い出せない部分もあり「あれ?あれっていつの話?」だったり「あ~なんだっけ~・・・なにしたんだっけ・・」と記憶が曖昧になっている部分もあります。
とくにババと逢った以降の時間はなんだか思い出せなかったりゴチャってなっていることが多いです。
あまりにも濃厚な時間だったこと。
そしてワタリが本当に忘れやすいことが原因かもしれません 苦笑
なので、日記にかかれていることと、書きながら思い出すことがあったら追記していきます。
ババと逢ったあと、どうしたのか?
外で集合する。
少し歩くと広場がある。
石畳。皆、裸足。そしてバラのお香の匂いがする。
その広場には3つの顔をもつ女神像がいた。
そこでまた礼拝。
その像の周りを3週して、礼拝する。
その女神像の前で座って瞑想している人もいる。
ここの広場、とんでもなくワタリは好きでした。
ゴチャってしてるけど、静か。人がたくさんいるけど安全で穏やか。
そこからまた少し移動する。
今度はメディテーションホールに案内してくれた。
中にはいると、空気が一変。
え?本物?って思うくらいのリアルなシルディ・サイババの像(蝋人形みたいな)があった。
最初、シルディ・サイババのそっくりさんが瞑想しているのかな?って思ったほど。
スペースのいち部分にシルディ・サイババがいて、その周りで自由に瞑想できる。
とっても静か。
皆、おもいおもい座って瞑想。
ものすごい行列でババにあって、その直後、とんでもなく静かなところで瞑想している。
このギャップ。
時間や場所の感覚が曖昧になっていく感覚があった。
続く。
追記
この3つの顔をもつ女神像。
後日、Aさんに聞いたら「ダッタートレーヤー」という神様とのこと。
インド神話の最高神(三大神)ビシュヌ、シヴァ、ブラフマの3神が一つの神に表された状態をダッタートレーヤーと言うようです。
そしてなんと、この神様の生まれ変わりとされているのがシルディ・サイババ!
だから、ババの近くの広場にあったんだ~と今更合点がいくという 苦笑
Aさんがシェアしてくれた「ダッタートレーヤー」に関するブログも載せておきます。
インド旅行記、まだ続きます。小刻みですいません。無理せず更新していきます。
どうぞお付き合いください。

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