佐伯2日目は「渡猛の即興ワーク×小栗栖シェフの料理」

佐伯、2日目。

今回はスケジュール的にゆったり。

昼間はワークに参加するために関東からきたメンバーと寿司。

さすが佐伯。うまさがえげつない。

堪能して、いったん宿舎にかえり、雑務。

そのあと佐伯駅近くの市場まで歩いていく。

歩いて20分くらい。

しかしまたしてもGooglemapのおふざけによりわけのわからないところに。

駅の裏側はなにもないし、しかも相当道を戻らないと回り込めない。Google先生、おふざけが過ぎます。

市場でお土産(イリコのふりかけと、もうひとつなんだか忘れた)を買ってアイスクリームを食べる。

そこからまた宿舎に戻り、夕方からワーク。

2日目は「渡猛の即興ワーク×小栗栖シェフの料理」

体も感情も動かして脳にも汗かいたあとに、めっちゃうまいご飯を食べるっていう至高の企画。

久しぶりのメンツも、はじめての人もドキドキしながらチャレンジして、その結果を笑う時間に。

自分の癖を知る。人とどんな自分で関わっているのか。自分の価値観で物事を観ている。それがその人の当たり前になっている。でも他者はまた違う価値観で世界を観ている。自分の当たり前は他者にとっての当たり前じゃない。そんな当たり前のことにびっくりしたり、戸惑ったり、頭を抱えたりw

自転車で旅をしている若者も急遽参加し「これは・・もっとやりたいです!」と自分の住んでいる地元でも即興ができないか?と相談を受けたりもした。

皆、即興コメディを体験する中で、それぞれの課題に取り組んでいる感じがあった。

即興は人との関わりそのもの。お芝居という嘘の中でも、ふんだんに自分の生き方、考え方、あり方が浮き彫りになる。

それを皆の前であらわにして笑い合うって素敵やん。やんやん。

あっという間に時間がきた。

そのあとは小栗栖シェフの料理。

観ていただいたらわかるとおり、激ウマで最高でした。

美味しい~!っていう中でも「ワークの振り返りしましょう!」と参加したメンツから出てくるのも嬉しい。真剣に遊んでいる感じ。

「やはり足りない。もっとやりたい」そんな言葉がまた次につながる。

夜遅くまで会は続いた。

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