渡猛のオンライン・コミュニティ「ワタリーボウヤ・サンガ」の使い方や、想いや、名前の理由、2023年のチャレンジを綴ります

渡猛のオンライン・コミュニティ「ワタリーボウヤ・サンガ」をもっと楽しめるように「なんでやろうと思ったのか」と「使い方」を説明したいと思います。
※使い方はもちろん自由なのですが、迷ってしまう方のために、入ったばかりの方に「この楽しみ方がオススメだよ」という提案だと思っていただければ幸いです。

「え?ワタリーボウヤ・サンガ?なにそれ?どこのバンド?」ってなった方はまずこちらを!

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なんでオンライン・コミュニティを?

40歳になったときに自分の人生に終わりがくるということをなんとなーく実感しました。「なんとなーく」と書きましたが、30代のころよりは圧倒的なリアリティをもってやってきました。
18歳より東京にきてひたすらに即興をやってきて、探求してきて、ロクディムがあって、ワークショップでも足繁く通ってくれる人がいて。
また去年は「マツリワタリ」というオーディションWSから選んだメンバーとのライブをプロデュースしたりして。 たくさん仲間ができました。
でも。
まだ「点と点」という感覚があるなと感じたのが40歳になってから。
やって、そして、終わり。その感覚が拭えませんでした。
もっと繋げたい。もっと面白いことをしたい。探求したい。
そういうワタリの今をもっと発信し、それをもとに交流できるような場をつくりたい。という想いが強まったときに「ワタリーボウヤ・サンガ」が生まれました。

なので、サンガは
「渡猛が、即興でエンタメをしたり、即興を人生に結びつけたり、いま直面してる出来事などのドキュメンタリーを一番近くの席で見たり、ときに参加したりすることができるオンライン・コミュニティ」です。
完成された作品ではなく、その過程が醍醐味というものです。
観るもよし、参加するもよしで、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

なにをすればいいの?

基本的には「見るだけ / 読むだけ」で十分お楽しみいただけますし、嬉しいです。
さらに楽しみたい方は、関わることでより楽しい時間になると思います。
その「関わり方」をもうすこし具体的に話します。

1:ただ観る
ほぼ毎日、渡猛がサンガにて生配信で語ったり、演じたり、歌ったりします。
完全不調和な即興遊戯をお楽しみください。
毎日配信の時間は現在ゲリラ的に開催してます。
アーカイブも残るのでリアルタイムで参加できなくても大丈夫です。
移動中。風呂上がり。寝る前に。観てください。

2:「いいね」を押す
楽しかったな。良い時間だったな。と思ったら「いいね」してください。渡猛がとにかく勇気づけられて新しく何かする可能性があります。

3:コメントをする
いいねになれてきたら、次はコメントをしてみてください。
参加した感想をコメントするも良し。
また企画によって、渡猛から質問や提案があるので、皆さんの言葉やエピソードを教えてください。そこからインスパイアされた芝居がスタートしたり、語りになったり、対談になったりするかもしれません。
※ただし、コメントは他の人も読むものなので、強い表現を使ったり、他の利用者が悲しくなるようなコメントは避けていただけると幸いです。

4:参加する
渡猛のワークショップに参加したり、ときどき募集がかかるイベントのスタッフに参加したり、オンライン・座談会に参加することもできます。
またサンガメンバー同士が交流するのも嬉しいです。

ただしつこく言うのは、「交流しないといけない!」「コメントしないといけない!」わけではありません。
基本は「観る」だけでまったく問題ないです。それぞれの今の自分にとって無理のない範囲で楽しんでくださいね。

ワタリーボウヤ・サンガってどういう意味?

ワタリのブログも「ワタリーボウヤはどこですか?」というタイトルです。
この「ワタリーボウヤ」って25歳のときにブログ始めようっておもって考えてつけたんですね。25歳ですから、当時からすでにボウヤではないんです。
じゃあなんでボウヤってつけたのか?
即興で遊戯するのことは「遊び心」が大事と思っています。
真面目にやるんでなく、ハメを外していく。なにかイタズラしそうな雰囲気がある。その「子供のやんちゃ魂」を忘れないように。ワタリの中のボウヤをいつでも見つけることができるように。そんな気持ちでつけたのが「ワタリーボウヤ」です。
そして「サンガ」ですが、これは元来,集団,共同体の意味で「和合衆」とも訳します。子供心をもった皆が集まってあーだこーだ話ししたりして創っていく。思いやりと愛情を携えなから。そんな世界をつくっていきたい。そんな願いから「ワタリーボウヤ・サンガ」と名付けました。

目次

『点と点を繋ぐために』渡猛の2023年からはじめるチャレンジは?

・大きく分けると2つ。
1、東京で即興コメディのセンターポジションを。祭りを開催し続けるプロジェクト「JAM TARI LAB」
2、2022年、大チャレンジだった「別府でチケット1000枚売るまで帰れません」の続編「ワタリ、別府で1000枚売るのを止めません」を開催

1、「JAM TARI LAB」というカンパニー

「『即興コメディ観たい!』っていう人たちを増やす」
「『この人の即興コメディが観たい!』と思われる人を増やす」

この2つを実現するためのカンパニー「JAM TARI LAB」を立ち上げます。
想いに集まったメンバーと稽古を重ね
・毎月の即興コメディライブ発表会
・6ヶ月に1度の劇場公演
を継続して開催していく。

を目標に活動していきます。

2、「別府でチケット1,000枚売るのを止めません」を開催

去年、ビーコンプラザにて開催した「ロクディムにわか」。1200人のホールにできるだけ多くの人が来てもらえるように生活を投げ売って企画された「ワタリ、別府でチケット1,000枚売るまで帰れません」。たくさんの人の支援のおかげもあり178枚のチケットを売ることができました。しかし1,000枚には遠く及びませんでした。奇跡的な落ちはついたものの(気になる方はぜひブログを読んでね)、心のどこかで「このまま終わっていいのか?」という想いがずっと残ったままでした。
別府でお世話になった人、支援してくれた人たちへの感謝の気持ちを熱に。
だったら何年かかるかわからないけど1,000枚売るまでやろうよ!という企画。
別府で公演をします。そこで売れたチケットを累計していきます。
現在(2023年3月9日)178枚。ここからはじめます。

夢を現実に。サンガへの参加が活動資金になります。特典たくさんのサンガにぜひ入ってください!

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