2019年7月6日(土)、7月7日(日)に開催する即興芝居ライブの祭典「マツリワタリ」。
オーディションによって選ばれ出演するメンバーを紹介していきます。
プロフィール
青木宏幸(あおきひろゆき)
大学在学中から舞台役者として活動。小劇場の舞台を中心に約10年間で32本の舞台に立つ。
出演した2005年のポツドール「愛の渦」と2009年のままごと「わが星」が「演劇界の芥川賞」という異名を持つ岸田國士戯曲賞を受賞。
短期間で二度、岸田國士戯曲賞受賞作品に出演したことにより、ごく一部の演劇関係者の間で話題になるも、役者個人として脚光を浴びることなく2013年に
就職。
6年間のサラリーマン生活を経て、今回初の即興ライブ出演。
青木宏幸のライブにむけての『想い』
とにかく楽しみたい。
役者をやっていた自分にとって、やはりサラリーマン生活は楽しくはなかった。
仕事にハマってやりがいを感じていた時期もあったけど、何年かたつと「このまま会社と家の往復の人生でいいのか?」という思いが芽生えてきた。
そんな時にこのライブのオーディションの話を聞いて、ハッと体の内に熱くなるものがあった。
即興芝居はやったことがなかったけど、オーディションはなんとかいった。やっぱり楽しかった。
でも本番の舞台が一番楽しいはず。
今は稽古で難しいところもあるけど、これを乗り越え、自分と共演者と本番の舞台とお客さんを盛り上げたいと思います。
ワタリから青木さんへの想い
青木さんは不思議だ。
静かで地味だ。
でも目が離せない。
そして毛量が内田有紀に負けないくらいある。
目が離せないというのがすごいと思う。
なぜか期待感がある。
そして毛量が内田有紀に負けないくらいある。
また心がとっても純粋だ。
オーディションの後の打ち上げ時、帰ろうと店を出た。
酔っ払った若者が「うぇ〜い!!」と騒いでいて、こちらにも少し絡んできた。
そのときに青木さんが
「安心した〜」といった。
若者に絡まれたのに?なぜ?ときくと
「若者はさぁ〜ああでないとね〜元気だったね〜良かった」
あぁ、青木さん。
雨の中、傘もささず駅まで歩いた。
内田有紀に負けない毛量はちっとも沈んでいなかった。
青木さんの出演予定のステージは7/6(土)「マツリ・ライブ」と7/7(日)「マツリ×ロクディム・ライブ」です
「マツリ・ライブ」
【概要】オーディションに選ばれたメンバーが切磋琢磨し、交じりあう。一期一会の即興ライブ。
【日時】2019年7月6日(土)
開場|13:30 開演|14:00
【出演】青木宏幸、我妻麻衣、伊藤えりこ、太郎左衛門、永田マミ、藤井徳彦、松尾俊志、依田哲哉[五十音順]
【定員】60名 全席自由
【料金】
◉大人 前売:2,500円/当日:2,800円
◉高校生以下 前売:2,000円/当日:2,300円
※未就学児のお子様は保護者の膝の上に限り無料です。
「マツリ×ロクディム・ライブ」
【概要】オーディションに選ばれたメンバーが、ロクディムをゲストに迎えておおくりする即興コラボライブ。
【日時】2019年7月7日(日)
開場|11:30 開演|12:00
【出演】青木宏幸、打田晃啓、五味麗、永田マミ、藤井徳彦、山本圭祐、依田哲哉[五十音順]
【ゲスト】ロクディム
【定員】60名 全席自由
【料金】
◉大人 前売:2,500円/当日:2,800円
◉高校生以下 前売:2,000円/当日:2,300円
※未就学児のお子様は保護者の膝の上に限り無料です。
会場はどちらもアトリエ第Q藝術
〒157-0066 東京都世田谷区成城2-38-16
小田急線「成城学園前」駅下車、中央口改札より出て
北口からなら成城石井の手前を右折、次の交差点を右折、
左手に見える駐輪場の間を通る。
南口からなら上島珈琲の先を左折、次の居酒屋こじまのある十字路を左折、右手に見える駐輪場の間を通る。
どちらからでも徒歩3分。
(オダクル成城学園前第1駐輪場となり)
題名に「マツリワタリ予約」として
本文に「ライブ名、日程、予約の方の名前(カタカナ)、種類、枚数」を明記の上、お送りください。
マツリワタリの全概要はこちら
7/6(土)、ロクディム共同主宰、渡猛が即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」の東京単独ライブの情報は以下より!
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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