北海道は森町にて初即興ワークショップ＆ライブ（ヒトリワタリ）をすることができた喜び

加藤 隼平氏が主催をする「ナニモシナイヲスルヒ」終わりました。

東京で20年活動してきて難病になり、地元の北海道は森町で新しくやっていきたい。そんな想いになったじゅんぺいくんが熱情で実現したイベント。地元の神社でヒトリワタリをすることに。

別れが寂しいって思えるようなステキな出逢いや時間。
満月の下の神社で演じて歌って踊って手を叩いた経験。

「面白かった」「楽しかった」「またぜったいやってください」

嬉しい感想を言葉にしてくれたり、売り物の首飾りを手に渡してくれたり。

「即興で陰に入りながらやる人はよくあるけど、あの明るい雰囲気でやっているのがすごいと思った」と、観た人と即興について色々語れる時間もあったのも嬉しかった。

北海道で即興という種が大地に降り立った瞬間だった。
それが芽を出すかどうかはわからない。
でも身体が動く限り、種を撒き続けることはやりたい。

「またやりましょうね」

ワタリがやれることは、そう言ってくれるじゅんぺいくんにすぐに連絡をとって「次はいつ？」と背中を押すことと、自分をさらに磨いておくこと。

やれることをやっていこう。

一緒にステージに立った皆、この機会を作ってくれたすべての皆さんに感謝。なにより「ワタリの即興を地元の皆に観せたい」という気持ちをもって実現してくれたじゅんぺいくん。本当にありがとう！

次はいつやろか？！