渡 猛– Author –
渡 猛
即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari)
奄美大島生まれ兵庫県育ち。
即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。
即興探究所「JAM TARI LAB」代表。
即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。
ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。
即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で継続開催。
大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。
京都精華大学非常勤講師。
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ワタリーショップ・ダイアリーズ
【インプロW.Sブログ】言ったことは自分に返ってくる
昨日は東京定期ワークショップ。 三連休の真ん中というのにたくさんの人が来てくれました。 関西で即興をやっている人も参加してまた盛り上がります。 自分の真ん中から表現する。 自分と大きく離れている表現になってしまっているのかどうか? 心からとは... -
ロクディム
君たちが僕を知ってる
昨日は仙台にて学校ワークショップをした後、ロクディム全員でミーティング。 12年目のロクディム。これからのロクディムの話について。 大事なミーティングなことを誰もがわかっているからか、直前に食べた大きいハンバーガーが聞いて眠くなったのか、重... -
ワタリーショップ・ダイアリーズ
【W.Sブログ】自分を救うのは自分
昨日は東京定期ワークショップ。 新しい人も参加してくれました。 今日もいろんなワークを通して今の自分を知っていきます。 自分と奥の方から繋がる。 社会的な部分が全面に出てしまっていると、ただただいつものやり取り「関わっているフリ」が出てしま... -
日常遊戯
理解できない。受け入れられない時になにを選択する?
今の自分ではなかなか理解できないこと。 受け入れられないこと。 そういう時に1人で一生懸命理解(しようと)したり、耐えたりする。 自分で選択しているなら、それも良し。 もし選択してなくて、それしか方法がないということなら。 「吐き出すこと」を... -
未分類
【LIVEブログ】2020年ライブ初め
2020年のロクディムライブ初めは仙台でした。 文化庁の【芸術家の派遣事業】として行ってきました。 昨日は小学校低学年の子たちに。 今日は児童館にて。 子供たちと一緒に作り上げるライブ。 会場の入り口にはロクディムを歓迎するお飾りがありました。 ... -
ワタリーショップ・ダイアリーズ
【W.Sブログ】ワーク初め
昨日はワークショップ初め。 朝9時から21時ちかくまでやるというストロングスタイル。 年末年始でいろいろ考えられたことが良かった。 今日から少し違う内容で臨んでおります。 今年はもっと映画も頑張りたいし、ライブもやっていきたい。 そしてそれらが... -
日常遊戯
今年初のプレゼントは
昨日は今年初の新宿へ。 あまりの人の多さにおのぼりさん的な気持ちが止まらない。 でも東京にきて20年以上経つけど、新宿の人の多さに慣れたことはないよなぁ。 そんなことを思いながら、去年舞台を共にした、詩人の久世くんと初サシ飲み。 逢うなり、い... -
日常遊戯
「小吉」に書かれていた言葉
初詣にいくとそのままおみくじもやります。 毎年「大吉」を出していたのですが、今回は「小吉」でした。 しかし、大吉っていったって去年が大吉の年だったか?って言われるとそうでもなくw もうはそこに書かれていることに注目したほうがいいなって思った... -
映画感想記
【映画感想記】「聖の青春」(ネタバレあり)
「聖の青春」鑑賞。 将棋棋士・村山聖を題材とした、大崎善生の2000年のノンフィクション小説の映像化作品。 役作りのため松山ケンイチが激太り。 かなり身体に負担がかかったよう。そらそうだっていうくらい太っている。 「全身全霊をかけても足りない役... -
日常遊戯
心のままにやってみる
元旦に「今年のスケジュール」を決めようといろいろ考えを巡らせました。 こういうのは去年のうちに、はやい人は2年くらい前にやっているもので、いつもながらに遅いスタート。 でも人と比較して「もう遅い」となるのはあまり意味がないどころか、よけいに...