渡猛が2023年から始めるチャレンジ。新しく立ち上げる企画「マツリワタリ・プロジェクト」と別府の活動を発表!

『点と点を繋ぐために』渡猛の2023年からはじめるチャレンジは?

・大きく分けると2つ。

1、即興コメディを祭りに!ライブを開催し広げ続ける企画「マツリワタリ・プロジェクト」を立ち上げます

2、2022年、大チャレンジだった「別府でチケット1000枚売るまで帰れません」の続編「ワタリ、別府で1000枚売るのを止めません」を開催します

1、「マツリワタリ・プロジェクト」とは?

「『即興コメディ観たい!』っていう人たちを増やす」

「『この人の即興コメディが観たい!』と思われる人を増やす」

この2つを実現するために「マツリワタリ・プロジェクト」を立ち上げます。

想いに集まったメンバーと稽古を重ね

・毎月の即興コメディライブ発表会
・6ヶ月に1度の劇場(もしくはカフェ)公演

を継続して開催していきます。

また今まで15年以上継続していた「即興に興味ある方はどなたでも参加可能ワーク」も新体制にします。

「自分を自由に表現するだけでなく、他者と建設的に関わり、観ている人と一緒に楽しい時間をつくるための表現者ワーク」にします。
このワークも月に一度発表会を企画します。

発表会参加資格は1回以上ワークに参加したことがある人です。

ライブの内容は大分佐伯で開催し盛り上がった「ワタリとマンツーマンでライブをするライブ『さんかくワタリ』」を基本にやっていきます。

ワークショップの詳細は下のリンクより。

2、「別府でチケット1,000枚売るのを止めません」を開催

去年、ビーコンプラザにて開催した「ロクディムにわか」。1200人のホールにできるだけ多くの人が来てもらえるように生活を投げ売って企画された「ワタリ、別府でチケット1,000枚売るまで帰れません」。


たくさんの人の支援のおかげもあり178枚のチケットを売ることができました。しかし1,000枚には遠く及びませんでした。奇跡的な落ちはついたものの(気になる方はぜひブログを読んでね)、心のどこかで「このまま終わっていいのか?」という想いがずっと残ったままでした。

別府でお世話になった人、支援してくれた人たちへの感謝の気持ちを行動に。そう考えたときに、やはりワタリには「即興でライブをする」しか選択肢がありません。

だったら何年かかるかわからないけど1,000枚売るまでやろうよ!という企画をたちあげます。

別府で公演をします。そこで売れたチケットを累計していきます。

現在(2023年3月9日)178枚。ここからはじめます。

これらのマツリを開催し続けることで、ライブを体験する人が増える=「即興コメディを観たい人が増える」という結果にもっていきます。

日本に面白い即興を。大きなチャレンジをし続けるワタリに愛の手を!

ここからは皆さんにお願いです。

これからのプロジェクトを継続して運営していくには、やはり資金が必要です。

「応援する!」「面白い即興の未来に投資する!」「舞台裏も観たい!」

そんな気持ちになった皆様にはぜひにワタリが毎日生配信しているオンライン・コミュニティ「ワタリーボウヤ・サンガ」に参加してください。

月に1,000円で参加可能。これが活動資金になります!

特典もたくさんありますので、是非に!

「マツリワタリ・プロジェクト」についてのワタリの想いを綴った記事もあるので合わせてお読みくださいませ!

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。