トライ・アンド・エラーをじっさいにやってるやつかどうか

ロクディムで学校公演。愛知は田原市にて。

学校公演は学校公演の戦い方がある。
数年前から学校公演をやる機会をいただいているロクディムがたどりついた格言。
中学校か高校でも違うし、どんな学校なのかにもよるし、言うたらどんな先生たちなのか?にもによる。何にも共通しているのは「そもそもロクディムを知らないし、全員が見たい!って思っているわけじゃない」ということ。

そんな条件の中でどうやってロクディムの即興を届けることができるのか?
そこらへんをギリギリまで詰める。

やってみる。反省点がみつかり、またトライする。この繰り返し。

ここで大事なのはやったことの振り返り。やりっ放しになってしまうとそこで成長は止まる。

今回は個人としての振り返りは結構やった。

今度皆でシェアする時間はあるのかどうか。

とにかくいまは11月の別府公演にむけてかなり過酷(つまり面白い)な企画が始まろうとしていてそれの準備などでドッタバタ。それだけでなく先日開催したロクディムの東京単独ライブの特典映像の編集もやらないといかん。

ってことで精神的にも物理的にも金銭的(?)にも余裕がない最近。
今年ワタリにとっていろいろやりきったどー!って年になりそう。

どうか皆さん、ちょいちょい覗いたり並走したりしてくださいませ。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。