ウクレレライブを開催した感想

今年やりたいことの1つに「ウクレレライブ」がある。

「うまくなってから本番するんじゃない。本番をするからうまくなるんだ」

なんて自分ででっちあげた格言をもとに(※でも真実だと思う)本番を企画しようと思い、まずはワタリのオンライン・サロンにてウクレレライブを開催することに。

今日がその日でした。

課題曲はウルフルズの「笑えれば」。

前から思っていたことなんだけど、オンラインといえども皆の前でやるとなったときにぜんっっっっぜん違う感覚になる。

家で1人で練習しているときだと全然できていることの20%もできない。

指が覚えているはずなのに、意識してやろうとするからつっかえたりする。

普段なにげなく喋っている言葉も「間違わないように」って意識になった途端、全然しゃべれないとおもう。

だからいかに「意識しないか」が必要になる。

だけどなかなかできない。

普段の即興であればもう全然意識しなくなっているのになぜだろう?と思って考えてみた。

最大の違いは「答えのない即興」でなく「正解がちゃんとある」ということ。

そして「正解を皆が知っている」ということ。

こうなるともう全然違うやーねぇ。

ワタリが答えじゃないんだもの。

テンポや音程。

弦がちょっとでもズレると明らかに間違いってわかるんだもの。

ほっそーいロープの上を自転車で渡るような難易度に感じてしまう。

だからこそ

いいんだけどね!

ほっそーい道を渡れているかどうか「評価されている」ように受け取るのか「ワタリはこうやって渡ります!と魅せる」と臨むのか。

気持ちが負けるとあっという間に前者になる。そういう戦いがわかりやすくでる。

ワタリにとっては完全即興よりもチャレンジなことでした。

また、そういう決まったものにもピタッとやれてこそ。そういうものにも対応できてこそ。

台本を紐解いて自分のものにしていくように、歌詞を読み込み歌に入っていく。

そうやって型もきちっとできてこそ、即興はさらに輝いていくようにおもう。

なんてややこしいことを書きましたが、こんなことをやっている一番は「音楽やりたい」っていう情熱だけなことも白状しておきます。

毎月やるぞ!次は「やさしさに包まれたなら」を弾き語ります。

ド緊張のワタリを観るにはオンライン・サロンに参加してみよう

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。