リアルで開催する即興芝居WSも納まった

先日はリアルワークショップ納め。
コロナ時代になっても、リアルは最初の緊急事態宣言以外は週に1回開催し続けている。
今年もそれができてよかった。

オンラインでもできることが増えたことは間違いなく嬉しいこと。
でもじゃあリアルがなくてもいいか?っていうと絶対にそんなことはなく。
むしろ、よりリアルの大事さがわかりました。

触れること。眼が合うこと。相手の温度。空気振動で届く相手の声。
そしてその場所のもつチカラ。
それらが相まって出てくるアレコレ。
なんて豊かなんだと感じます。

ともに身体を動かし芝居したり歌ったり、笑って泣いて悔しがったり叫んだり飛び跳ねたり崩れ落ちたり。

他者と関わりまくって学び合うこの場で、今年も多くの気づきがありました。
今までぼんやりしていたことが浮き彫りになっていき、深い部分で自分と向き合うことになり、それによって「吐きそうです」という人もでる。
それも含めてなんて面白いんだと。

ずっとやってきて今立ち返ってきていること

また今年の最後のほうは今まで自分がやってきた即興のテコ入れみたいなことも始まって自分自身が大変に。それは今も続いているんだけど、大事な時期なんだと感じてます。

1から疑ってかかる。海外からもたらされた「インプロ」というルーツとの対峙。

そして日本のもとからある文化。ワタリが関わっている武道やヨガ。そしていま勉強中の唯識論。

自分のやっていることはなんなのか?どこあたりにいるのか?

ここを逃げずに懇々と向き合う2022年になります。

それと向き合えるのはオンラインもリアルも参加してくれる人がいなかったら全然学べませんでした。本当にありがとう。

やっていることをどう伝えるのか?も含めて頑張る。

どうかまた来年もよろしくお願いいたします。

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。