「いけばな龍生派 植物の貌」を観に行った

渋谷ストリームのホールで開催されていた生花の展覧会「いけばな龍生展 植物の貌」を観に行きました。

ワタリが生け花?食べ物やと思ってるんとちゃう?

なんて急に地元の友達が突っ込んでくる妄想が止まらないほどにワタリと生け花の接点を感じない人もいるかもしれません。
あるんです。あるの。あるんだから。

実はこの龍生派の家元である吉村華洲さんとは縁があり、二度ほどいけばなの生徒さんを対象にワークショップをしたことがあるのです。
ワークのときに家元が率先して参加していくことに感動したし、また生徒さんもパワフルで明るくてすごく良い時間だったことを覚えてます。
またワーク終わりの懇親会では「生花と即興は同じです」という話で家元と盛り上がったのも嬉しかった。

コロナになって2年ほど連絡も途絶えていたけれど、タイミングがあい今回のイベントにいくことができたというわけです。

いやぁ見に行ってほんとうによかった。

ワタリの生け花のイメージをことごとく覆される気持ちよさ。
またどの作品も花と空間と向き合った「時間」を感じることができて「あぁ、いいなぁ。創造することって楽しいよねぇ」なんて思ったり、「これはどんな発想で・・?!」とびっくりするようなものがあったり。
写真も全然OKという最高空間だったので、撮ったものをいくつか載せます。もちろん生でみる良さの半分も伝わらないのかもしれないけども。


家元も会場にいらして、挨拶させていただきました。たくさんの人と話をする立場にあるにもかかわらず、2度も会場のことや作品の話をワタリとツマミちゃんにしてくれました。ありがたや。

そして最後は家元の作品。


圧倒される感覚。無条件で背中がゾクッとする体験でした。ま

た「自分で自分の枠を決めずにどこまでもいこうよ」という気持ちになりました。

この持っている身体をどう活かしていくのか?を向き合っていくこと。バランスの大事さ。視点の切り替え。空間と光と仲良くなること。

生け花からたくさんのヒントをもらいました。そして生け花ってもっと日常にあって、とっても親しみやすいものなんだと感じて嬉しくなった時間でした。

華洲さん。本当にありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。