革命的な神マイク「ZOOM F2-BT」舞台人が大声出して音割れ検証してみた

先日、ワタリが撮影で使っているマイク「RODE MIC NTG」の「音割れ検証動画」なるものをYouTubeにてアップしました。

今回は別のマイク「ZOOM F2-BT」についての検証動画だよ

この「F2-BT」の存在を知ったときのワタリの驚きようったらなかったんですよ。

だってね、これ「音割れしない」マイクなんです。

先日の動画でも言ってますが、音声をいい感じで録るってなかなか難しいのです。とくに音量の幅が大きいLIVEになると専門で音響さんがいないとまず無理!ってなるやつなんです。

そんな中、この子は「音割れしない」という。

それが本当だったら革命やん!っていう存在なんです。

今までは撮影の前に役者にマイクつけて、テストで実際に喋ってもらって、それで音割れしてるかどうか?を確認して、調整してっていう流れ。
それが一切必要なく役者にマイクつける以上!終わり!

それってとんでもないことでしょう?伝わりますでしょうか?

炊飯器に米いれて水でといで・・じゃなくて米いれてスイッチオン!はい!できあがりとなった無洗米。(しかも米のクオリティもとんでもない)

化粧水して乳液して、そこからファンデーションしてそこから・・・じゃなくてボタン1つではい!今日のデートも最高に!というような化粧品。

どんだけ勢いよく注いでも絶対にこぼれないビールグラス。

大声で8時間叫び続けても枯れない声帯。

何してもセクシーが止まらないブラッド・ピット。

ブレーチ連続100回しても禿げない髪。

どんだけ遅刻しても怒られない人。

料理を言うだけで完成品が現れるテーブルクロス。

最後はドラえもんの道具でありますが、ようは本当に未来道具的なことなんす!

もう絶対ほしい!ということで、購入しようとしたらどこのサイトでも「在庫待ち」状態。

それでもほしいワタリははじめてアメリカのAmazonにて購入しました。

革命失敗?音割れしたワタリのF2-BT

1週間くらいで到着し「これでワタリの動画ライフに革命が!」とウキウキして、ライブ撮影しました。

収録した音を聞いてみると

割れてる(発狂)

え?なんで?

やっぱり革命なんてそんな簡単に起きないよね・・・。音割れしないってね・・・ははは・・なんで信じちゃったんだろははははは。

と、完全にF2-BTに心を閉ざして2ヶ月。

「機械は間違わないよ。間違うのはいつだって人」

共同主宰している即興チーム「ロクディム」のカタヨセの名言により「ちゃんと確認しよ」となり検証動画を撮りました。

いざ検証

F2-BTの売りは「音割れしない」だけでなく「小さい音で録ったものの音量をあげても音が劣化しない」ということもあったのでそれも試しました。

できるだけ小さい声で収録し、それを編集上でしっかり聞こえるレベルまで引き上げる。

あとは、マイクを口の近くにもっていき、かなり大きな声で喋る。

この2つを検証しました。

結果は

小さい音を引き上げてもノイズなし!

そして大きな声(100db:電車が通る時のガード下や地下鉄の構内)も割れなかった!

やはりF2-BT!すげえ!となりました。

じゃあなぜ音が割れたのか?

撮影で割れた環境は

F2-BTの付属でついているラベリアマイクじゃなくて、RODEのNTGをつけて収録。そのさいにマイクの音量レベルが高く、収録した音が大人数で叫んでいるというものだったので、マイク本体にある内部アンプが許容範囲を超えたためマイクの段階で音が割れたと思われます。

なので、小さい音でも劣化しない特性をいかし収録のときは音を小さめに録るのが良いなと学びました。

RODEのNTGもZOOMのF2-BTも製品としてとっても良し!悪いのはワタリの腕!ということで決着!

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    即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。