【ロクディムブログ】原点回帰の玄天改軌でロクディム開化だ

無観客で収録で開催すると決めてからのこの約3日間はなんなんだろうか。
時間の進み方とかもうよく分からなくなるほどにロクディムとずっとmtgしてた感覚。
それ以外もとにかく頭をひねり、飯を食い、コーヒーをガブガブ飲み、また頭をひねる。その連続。
今日の日付がわかるギリギリにようやっと少し落ち着いた。
明日が見えた。ギリギリだ。間に合ったかどうかは明日が終わらないとわからない。

確かなことはどんな結末をむかえても、この東京単独ライブはロクディム史にしっかりと刻まれる。

演者がいてお客さんがいる。たくさんの人が集まることができなくなった。密が奪われた。
それでも人と逢うこと、遊びあい、笑い合うことをやめたくない。

今回の新しいチャレンジは今後のロクディムの新しい未知なる道への第一歩となる。

ひとまず寝る!おやすみ!

psどうでもいいんだけど、写真の小田篤史、めっちゃ面白くない?

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。